こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

値段の割にはまずまず正確な気圧計。

2018年11月04日 | BMW Motorrad

 私は「腕時計」に気圧計が入っている「プロトレック」を使用しており、気圧変化による天気の変化や高度を知るのに便利だなと、思っていたのですよ。ただ、そんな「プロトレック」もモーターサイクル」に乗っているときは「ライディンググローブ」に隠れてしまい、見る事ができませんし、いくら表示が通常の腕時計よりも大きめとはいえ、運転しながら瞬時に把握するには難しい大きさなんですよ。

 そこで、モーターサイクルに取り付けられる「気圧計」を探していると…。ありました「EMPEX アナログ高度計 気圧計 アルティ・マックス4500 FG-5102」なる物が。

 値段は2000円くらいで、表示もアナログなので、瞬時に大体の気圧を把握する事ができ、「450hPa~1040hPa」まで、高度としては「4500mまで」測る事ができるのです。

 と言っても、「高度計」は、平地、0mか、自分がいる場所のほぼ正確な高度が解らないとダメですが、べゼルを現時点の高度と気圧計の針に合わせて、その後の変化で計測するタイプ。私の場合、出る前に「プロトレック」で気圧を測り合わせるか、大体自宅の海抜を知っているので、それに合わせて使用しています。

 肝心の精度の方ですが、「プロトレック」とほぼ同じ数値がでますね。今後ずれる事があっても、針を調整する事ができるので、大きな誤差は出にくいと思います。実際に一昨日の三峯神社へ行った時も、自宅から高度を合わせて、三峯神社駐車場で「1100m」をほぼ指していましたからね。

 ただ、大きさが6.5cm角とまずまず大きいので、モーターサイクルですと設置場所や設置できる車種は限定されてしまうとは思います。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。こちらでの気圧計を入手した「カティア」さん、その精度に…。ちなみに背景が「EMPEX アナログ高度計 気圧計 アルティ・マックス4500 FG-5102」なのです。なお精度比較の為に「プロトレック」を置いてあります。

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