こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ネーミングセンスはどうかと思うけど効果は高い

2010年07月10日 | BMW Motorrad

 私の「モーターサイクル」、「BMW K1200S」コト「ファル」さんは「エンジンオイル」に「チタニック」を使用しています。それで、この度、「チタニック」から「ガソリン添加剤」が発売され、それを使用してみました。

 まず、この「チタニック」の「ガソリン添加剤」、名前が「燃力★50チタンアンプル」と何とも閉口してしまうようなネーミングですが、そんな事は気にせず、効果としては「チタニックエンジンオイル」では、「クランクケース」や「シリンダー」、「ピストン」と「エンジンオイル」が触れている部分が「チタンコート」されるのです。でもそうなると「エンジンオイル」に触れていないければそこがチタンコートされないってワケになるのです。で、「燃力★50チタンアンプル」となるワケです。こちらは先ほどから書いているように「ガソリン」に添加するタイプで、当然ながら「チタン成分」が入っています。これによって「フェールライン」から「インジェクション」、「燃焼室」が「チタンコート」されるのです。さらに「洗浄剤」も入っているので、フェールラインや燃焼室のカーボンやガムを除去してもくれる作用もあるのです。まぁそうじゃないとチタンコートする意味がありませんからね。ちなみに使用法としては「ガソリン」をタンクに満タンにした状態で「燃力」を「ガソリン30L~50L」に対して1本(50ml)注入するだけ、あとは普段よりも少々回し気味にしてあげればいいのです。ただ、コレ1本である程度の効果は期待できるのですが、3回ほど続ければ完全となるようです。でも「価格」が798円とそんなに「添加剤」として高価では無いのが良いですね。

 そんなワケで、入れてみました。「ガソリン添加剤」として「バイオ助燃剤」が入っており、その為でしょうか、エンジンの回りはスムーズに、ただこれが「ガン」とくるような感じでは無く「アクセル開度」に対して「リニア」に反応するって感じです、さらにしばらく走っていると、「エンジンブレーキ」の効きがゆるくなってしまってしまいました…。これは「エンジンの回り」が良くなった為、エンジン自体の抵抗が少なくなってしまったからでしょう。今まで、シフトダウンするとグンとかかっていたエンジンブレーキが、緩やかにかかってくれるようになってくれたのでコントロールがしやすくなったと言えばそうなのですが、今までの感覚で減速しようとすると、オーバースピードになってしまうので、早く慣れないと危険ですね…。ともかく今は「添加剤」が入っていますからこれが無くなった時にどんな動きをするかで効果がホントに解るワケですから、答えは少々先になります。

 それでは、本日の登場人物は私の所持する「BMW K1200S」こと「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。ファルさんも「薬師」であり親友の「サクヤ」さんから貰った薬でなんだかハイテンションです…。背景がその「燃力★50チタンアンプル」です。

2010_07_10

コメント
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