千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

うな正(内神田)の「肝焼き」「短冊」「蒲焼」「素焼」「う巻」「白焼」「ほね唐揚げ」等

2017年05月23日 | うなぎ
【平成29年5月某日 調査・登録】
 こちらの店「うな正」は、神田駅西口商店街にあるうなぎ屋です。背開きにして、一度白焼きしたものを、蒸してから再び焼く関東風の調理法と甘さ控えめの自家製ダレが特徴です。静岡産うなぎが使われています。


 こちらは「お通し」です。


 お酒は「清酒白鶴」を常温でいただきました。


 こちらは「肝焼き」です。内臓全部が焼かれています。適度な苦みが美味で精力付きそうです


 こちらは「短冊」です。


 こちらは「蒲焼」です。ふっくらと柔らかく焼かれています


 こちらは「素焼」です。焼いただけで蒸されていません。コリコリっとした食感と香ばしさが特徴です。


 美味しいうなぎでお酒も進みます。「八海山」「久保田」「〆張鶴」を順番にいただきました


 こちらは「う巻」です。卵が絡むと、うなぎが一段とまろやかになります


 こちらは「白焼」です。焼いた後、蒸されています。お酒のアテに最高です。これは美味


 こちらは「ほね唐揚げ」です。


 リーズナブルな値段でうなぎ三昧の贅沢を味わうことができました。ごちそうさまでした。

★うな正
所在:千代田区内神田3-11-1三恵ビル1・2階
電話:03-3256-9288
品代:清酒白鶴(2合徳利)650円、肝焼き250円、短冊350円、蒲焼(仕入れ状況で値段が変化する)1,800円、素焼(仕入れ状況で値段が変化する)1,800円、八海山(コップ)650円、久保田(コップ)650円、〆張鶴(コップ)650円、う巻700円、白焼(仕入れ状況で値段が変化する)2,000円、ほね唐揚げ500円