千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

ちよだいちば(神田錦町)の「菊水堂のポテトチップ」

2015年04月28日 | スイーツ・菓子
【平成27年4月某日 調査・登録】
 こちらの店「ちよだいちば」は「地域を元気に!食と農の新しい出会いをサポートする!」をミッションに地域の食と農をつなぐ様々な都市農村交流事業を行っている「NPO法人農商工連携サポートセンター」が平成26(2014)年6月4日に開設したアンテナショップです。作り手の顔が見える地方の野菜や果物、こだわりの特産品、加工品が揃っています。「NPO農商工連携サポートセンター」は、このほかに「ちよだ青空市(ちよだプラットフォームスクウェア)」や「ホテ市(ホテルグランドパレス)」などのマルシェも運営しています。






 今日お訪ねして、代表者にお薦めをお聞きしたところ、イチオシはこちらの「菊水堂のポテトチップ」とのことでした。厳選した素材が使用され、自社工場で作られたポテトチップがそのまま発送されてくるそうです。TBSの「マツコの知らない世界」でも紹介されたそうです。サッパリした味わいが美味です。


★ちよだいちば
  所在:千代田区神田錦町2-7
  電話:03-5577-3846
  品代:菊水堂のポテトチップ350円