千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

浅草今半(丸の内)の「すき焼昼膳」「百年牛丼」

2013年10月20日 | 和食
【平成25年10月某日 調査・登録】
 こちらの店「浅草今半」は明治28年創業の老舗牛鍋店です。東京駅グランルーフ店が開店したため、厳選黒毛和牛と秘伝の割下で作る伝統の味を東京駅でも気軽に楽しめることになりました。


 「すき焼昼膳」は、蕩けるような舌触りのきめ細かな霜降り肉を割り下で焼くようにサッと煮ていただきます。浅草今半自慢の肉が美味です。ご飯・赤出汁・香の物が付きます。






 「百年牛丼」は、浅草今半の国際通り本店でも大人気の逸品です。大判の黒毛和牛が入った贅沢丼で、秘伝の割り下が味の決め手になっています。赤出汁・香の物が付きます。




★浅草今半
  所在:千代田区丸の内1-9-1東京駅グランルーフ地下1階
  電話:03-5220-2955
  品代:すき焼昼膳2,940円、百年牛丼1,575円