千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

キャトーズ・ジュイエ Tokyo(丸の内)の「アルバトロス」

2007年10月13日 | スイーツ・菓子
【10月13日調査(テイクアウト)・登録】
 店名の「キャトーズ・ジュイエ」はフランス語で「7月14日」という意味で「フランス革命記念日」を指します。この店のオーナーシェフ白鳥裕一氏はフランスの伝統的な焼き菓子やショコラなども手がけ、常に新しい究極のフランス菓子を追求しています。


 「アルバトロス」は、酸味のあるチョコレート(マンジャリ)のムースの中にスイートワイン風味のカシス&オレンジソースが溶け込んだ逸品で、その苦味と酸味のハーモニーは秀逸です。(画像をクリックすると断面をご覧になれます)


★キャトーズ・ジュイエ Tokyo
  所在:千代田区丸の内1-5-1新丸ビルB1階
  電話:03(5879)6690
  品代:アルバトロス(4号)2,000円

妻家房(有楽町)の「石焼ビビンバ定食」「ユッケジャン定食」

2007年10月13日 | コリアン(韓国・朝鮮)
【10月13日調査・登録】
 この店は有楽町駅前に新しくできた複合商業施設「有楽町イトシア」の中に開店した韓国家庭料理店です。

 「石焼ビビンバ定食」は、ライスにナムル・挽肉・卵が載っており、コチュジャンを入れてよくかき混ぜてからいただきます。熱々の石鍋でできる「おこげ」も楽しめます。


 「ユッケジャン定食」は牛肉・野菜・卵等を煮込んだスープの定食です。辛さは控え目で味もアッサリでした。


★妻家房 有楽町イトシア店B1階
  所在:千代田区有楽町2-7-1有楽町イトシア
  電話:03(6266)0108
  品代:石焼ビビンバ定食950円、ユッケジャン定食950円