千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

上海朝市(神田神保町)の「カシューナッツとセロリのあっさり炒め」「坦々麺」「酢辛味麺」「手作り饅頭」

2005年12月25日 | 中華
【12月25日調査・登録】
 この店は、神田神保町の中華の老舗「新世界菜館」グループが経営する店で、上海の朝市で見かけるような街角食堂をイメージして作られました。
 ラーメンのルーツとも云える手延べ麺が好評で、専門の麺師が注文を受けてから作ります。


 上品な塩味の「カシューナッツとセロリのあっさり炒め」


 辛さよりは上品さが先行する「四川風坦々麺」はモチモチ麺が美味です。 


 上品な酸味が程よく効いた「酢辛味麺」


 手作りで肉厚皮が自慢の「自家製手作り饅頭(にくまん・あんまん)」


★上海朝市
  所在:千代田区神田神保町2-3
  電話:03(3288)2333
  品代:カシューナッツとセロリのあっさり炒め1,200円、四川風坦々麺800円
     酢辛味麺800円、自家製手作り饅頭(にくまん・あんまん)各200円