レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

新刊文庫がやたらと大漁の日

2011-06-12 05:38:48 | 
 おととい本屋へ行ったら、そもそも買う予定であったコミックス2冊のほかにも新刊がいろいろと目についた。
文春文庫 『ジーヴスの事件簿 大胆不敵の巻』P.G.ウッドハウス
       『平家物語の女性たち』永井路子   新装版は来年の大河便乗と見え見え。
       『ツチヤの貧格』土屋賢二
       『漱石俳句探偵帖』半藤一利
ちくま文庫 『ゲーテ スイス紀行』
       『哀しいドイツ歴史物語』菊地良生
       『昔も今も』サマセット・モーム    マキャベリとチェーザレの話であるらしい!
幻冬舎文庫『携帯のない青春』酒井順子
NHK出版新書『印象派で「近代」を読む』中野京子
 
 でも、借りた本が先なので、『お呼びだ、ジーヴス』 『三国志 演義から正史、そして史実へ』から読まなければ。

コメント (4)
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