レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

きのう買った本

2007-10-25 14:37:26 | 
 地元の店の、使用期限が今月中である商品券1000円ぶんがあったので、そろそろ使おうと思った。私はどうも、こういう券やカード(プリペイド)で買うのは、有意義なものでなければいけないような気分になる。
 それできのう買った本は、
・アンドレア・シェンケル『凍える森』
 ドイツのミステリーは比較的珍しいので、少なくとも文庫で出たらたいてい買っている。
・井上靖『星と祭』 新装版  まえにも読んだけどせっかくの再版なので。
・ビギナーズクラシックス『新古今和歌集』 2千首から80をセレクト。
(もちろんこれらで1000円越えた)
「有意義な」とは、あとでブックオフに持っていくしかなさそうなわけではなく、手元に残しておくか、またはひとにあげるものを指している。この場合、『新古今』は手元用。
コメント
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