~今日の日記~
9月5日(日)晴れ 気温31.7℃
「今日は透明度がとても良かったので下弦
の翌々々日の月が見えた。UFOも見えた。」
えー!UFO?…、とお思いでしょうが
そーなんです。見てしまったのです。科学的に見て
絶対理解できない動きをする飛行物体を…、今でも
あれが何なのかまったく分かりません。
以下、その目撃報告です。
今日は透明度が良かったので9時頃、月齢26の月が見えていました。
9月2日が下弦だったので9月5日は下弦の翌々々日の月ということになります。
下弦の翌々日の月は比較的簡単に見ることが出来ますが、下弦から3日後の
月を見ることは、容易ではありません。かねてから下弦以降の月はいつまで
見えるのかを観察テーマとしていたので、今日は記録に値する月です。
早速、撮影です。
月齢26.4の月
2010.9.5 9:14:24 D70 ISO400 NIKKOR DX 1/250 F18 f70mm
こちらは偶然撮れた「トンボと月のランデブー」
2010.9.5 9:16:08 D70 ISO400 1/400 F14 f70mm(トリミング)
この時間の太陽と月の角距離は48゜12'41"です。
2010.9.5 9:19:36 D70 ISO400 1/500 F20 f27mm
明日は角距離が34゜13'46"になるので眼視はかなり難しくなります。
その時、写真を撮っている様子を見ていたHさんが
「今日の月はきれいに見えるね~、いい写真撮れた?」
と話しかけてきたので「ええ、なんとか写りましたよ~」
などと話をしていた時、ふと上を見ると太陽のすぐ脇を
まぶしく光るものが通過しています。
太陽の左上から左斜め下方向にまっすぐ飛んでいます。
そのまぶしさから飛行機が全反射しているのかと最初は思いました。
(冷静に考えれば逆光なのであり得ないことですが…)
私「あ、なんか飛んでる」
Hさん「お、飛行機か~」
いや、ちがいます。速すぎます。翼の形も見えません。
白くまばゆいばかりの光を放った円形の物体です。一瞬、高々度を
高速で飛ぶジェット戦闘機かと思ったのですが、それも違います。
速さはISSより若干遅い程度のスピードです。その時、あ!これは
昼間の流星だ!テキサス州で撮影された昼間の流星とよく似ている!
昼間の流星の動画はこちら→Fireball over Austin, Texas - February 15, 2009
ついに昼間の流星を見ることが出来たぞと喜びかけた時、一瞬流星の速度が
遅くなったように見えて、その直後にピタッ!と流星が空に停止したのです…。
「え…」
あれほどの速度で飛行していた物体が空に止まって星のようになりました。
何が起きたのか瞬時には理解できませんでした。その直後です…。
静止していたギラギラと輝く明るい星が、すーっと上に昇ってふわふわと動き
出したのです。
「………」
一瞬の沈黙の後、突然Hさんが「うわ”!UFOだ!」と声をあげて人を呼びに
走って行った様子を感じましたが、こちらはその物体を一点凝視して観察です。
不思議です。ふわふわとランダムに動く間、速度が不規則に変化しています。
急に加速したかと思うと停止するほど遅くなり、動きもジグザグです。
その直後、急に右上の方向に移動したかと思うと、またふわふわと動いています。
人が乗っていたら絶対Gに耐えられない動きです。
あ、そうだ!手にはカメラを持っています。なぜ撮らなかったのだろう?と思いつつ
ファインダーで覗いても物体を確認できるはずはないので、ノーファインダーで撮ろう
と決めて闇雲に1枚シャッターを切りました。その直後、物体はピューッと左下方向に
高速で移動して見えなくなりました。その後、大勢の人が集まってきました。
見えていた時間は十数秒程度だったと思います。
その時の写真がこれです。
2010.9.5 9:21:38 D70 ISO400 1/640 F20 f18mm
UFOは写っていました。場所はこちら→photo
大きいサイズの写真はこちら→photo
拡大してみると不思議なことに光点が大小合わせて3個
あるように見えます。小さな白い点と赤と青の大きな光点です。
光点部分をトリミングした写真はこちら→photo
赤と青の光点部分をトリミングした写真
赤色は全く見えませんでした。シャッタースピードが1/640なので
見えていたと思われる右の光点が小さく写っていますが実際は
かなり明るく見えていました。
こちらはコントラストを上げた写真
サファイア色とトパーズ色のアルビレオのようです。
見え始めからの光跡はこんな感じでした。
今日の出来事…、正直なところ見てはいけない物を見てしまった
という気持ちです。長年、空と星と飛行機を見てきましたがこんな物は
一度も見たことがありません。とにかく不思議な飛行物体でした。
この物体の正体について特にコメントはありませんが、あの動きを
見て思ったことがひとつあります。それは、あの動きは自然現象ではなく
人為的にコントロールされた動きだということ。ひょっとしたら、どこかの
国で開発に成功した近未来型の航空機かもしれませんね。
娘にこのことを話したら
「お父さん、それは未来人だよ。タイムマシーンに乗ってきた人だよ」
と言ってました。ということは、中に乗っているのは…ドラえもん!?
9月5日(日)晴れ 気温31.7℃
「今日は透明度がとても良かったので下弦
の翌々々日の月が見えた。UFOも見えた。」
えー!UFO?…、とお思いでしょうが
そーなんです。見てしまったのです。科学的に見て
絶対理解できない動きをする飛行物体を…、今でも
あれが何なのかまったく分かりません。
以下、その目撃報告です。
今日は透明度が良かったので9時頃、月齢26の月が見えていました。
9月2日が下弦だったので9月5日は下弦の翌々々日の月ということになります。
下弦の翌々日の月は比較的簡単に見ることが出来ますが、下弦から3日後の
月を見ることは、容易ではありません。かねてから下弦以降の月はいつまで
見えるのかを観察テーマとしていたので、今日は記録に値する月です。
早速、撮影です。
月齢26.4の月
2010.9.5 9:14:24 D70 ISO400 NIKKOR DX 1/250 F18 f70mm
こちらは偶然撮れた「トンボと月のランデブー」
2010.9.5 9:16:08 D70 ISO400 1/400 F14 f70mm(トリミング)
この時間の太陽と月の角距離は48゜12'41"です。
2010.9.5 9:19:36 D70 ISO400 1/500 F20 f27mm
明日は角距離が34゜13'46"になるので眼視はかなり難しくなります。
その時、写真を撮っている様子を見ていたHさんが
「今日の月はきれいに見えるね~、いい写真撮れた?」
と話しかけてきたので「ええ、なんとか写りましたよ~」
などと話をしていた時、ふと上を見ると太陽のすぐ脇を
まぶしく光るものが通過しています。
太陽の左上から左斜め下方向にまっすぐ飛んでいます。
そのまぶしさから飛行機が全反射しているのかと最初は思いました。
(冷静に考えれば逆光なのであり得ないことですが…)
私「あ、なんか飛んでる」
Hさん「お、飛行機か~」
いや、ちがいます。速すぎます。翼の形も見えません。
白くまばゆいばかりの光を放った円形の物体です。一瞬、高々度を
高速で飛ぶジェット戦闘機かと思ったのですが、それも違います。
速さはISSより若干遅い程度のスピードです。その時、あ!これは
昼間の流星だ!テキサス州で撮影された昼間の流星とよく似ている!
昼間の流星の動画はこちら→Fireball over Austin, Texas - February 15, 2009
ついに昼間の流星を見ることが出来たぞと喜びかけた時、一瞬流星の速度が
遅くなったように見えて、その直後にピタッ!と流星が空に停止したのです…。
「え…」
あれほどの速度で飛行していた物体が空に止まって星のようになりました。
何が起きたのか瞬時には理解できませんでした。その直後です…。
静止していたギラギラと輝く明るい星が、すーっと上に昇ってふわふわと動き
出したのです。
「………」
一瞬の沈黙の後、突然Hさんが「うわ”!UFOだ!」と声をあげて人を呼びに
走って行った様子を感じましたが、こちらはその物体を一点凝視して観察です。
不思議です。ふわふわとランダムに動く間、速度が不規則に変化しています。
急に加速したかと思うと停止するほど遅くなり、動きもジグザグです。
その直後、急に右上の方向に移動したかと思うと、またふわふわと動いています。
人が乗っていたら絶対Gに耐えられない動きです。
あ、そうだ!手にはカメラを持っています。なぜ撮らなかったのだろう?と思いつつ
ファインダーで覗いても物体を確認できるはずはないので、ノーファインダーで撮ろう
と決めて闇雲に1枚シャッターを切りました。その直後、物体はピューッと左下方向に
高速で移動して見えなくなりました。その後、大勢の人が集まってきました。
見えていた時間は十数秒程度だったと思います。
その時の写真がこれです。
2010.9.5 9:21:38 D70 ISO400 1/640 F20 f18mm
UFOは写っていました。場所はこちら→photo
大きいサイズの写真はこちら→photo
拡大してみると不思議なことに光点が大小合わせて3個
あるように見えます。小さな白い点と赤と青の大きな光点です。
光点部分をトリミングした写真はこちら→photo
赤と青の光点部分をトリミングした写真
赤色は全く見えませんでした。シャッタースピードが1/640なので
見えていたと思われる右の光点が小さく写っていますが実際は
かなり明るく見えていました。
こちらはコントラストを上げた写真
サファイア色とトパーズ色のアルビレオのようです。
見え始めからの光跡はこんな感じでした。
今日の出来事…、正直なところ見てはいけない物を見てしまった
という気持ちです。長年、空と星と飛行機を見てきましたがこんな物は
一度も見たことがありません。とにかく不思議な飛行物体でした。
この物体の正体について特にコメントはありませんが、あの動きを
見て思ったことがひとつあります。それは、あの動きは自然現象ではなく
人為的にコントロールされた動きだということ。ひょっとしたら、どこかの
国で開発に成功した近未来型の航空機かもしれませんね。
娘にこのことを話したら
「お父さん、それは未来人だよ。タイムマシーンに乗ってきた人だよ」
と言ってました。ということは、中に乗っているのは…ドラえもん!?