ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

イプシロン

2018年01月18日 | ノンジャンル
今日、発射成功したイプシロン3号機。

それまでのロケットの後継として、
ギリシャ文字のεからイプシロンという
名称になった。

後付けの説明としては、英語の頭文字Eに関連して、
革新、卓越、開拓、育成などの意味が含まれて
いるそうだ。

が、内実は、「良いロケット」=「Eロケット」
=「イプシロン・ロケット」という語呂であるらしい。

名称はともあれ、無事に成功したかどうかが
実質的に問題なのであって、失敗を繰り返して
いれば、その名は汚名となってしまう。

名前や名称に罪はない。
それを高名にするか、汚名にするかは、
その名を冠したものの行動と実績である。

誰しも、親や周りの人たちの願いや望みをもって
名をつけられている。

名に囚われる必要は毛頭ないが、その名を
上げるのも下げるのも、当然ながら自分次第という
事である。

それは、移ろいやすい世間の評判などという
狭小な話ではない。

人々の想いの託されたその名に恥じぬ生き方を、
自らが現在においてしているかどうかなのである。





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2 Comments

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Unknown (まり)
2018-01-19 19:49:24
>想いの託されたその名に恥じぬ生き方を、
自らが現在においてしているかどうかなのである。
名。
君の名は。
わたくしの名にはしっかり意味がありそのとおりに生きました。特に倫理観については。
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Unknown (jetlinks)
2018-01-19 20:00:59
「生きました」は早いです。 ^^

これまで通り、生きていきます
という事で。^^

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