嗜むもの。
本当にお酒が好きで、嗜みを持つ人は、
依存症にはならないだろう。
無理して飲むものでも、頑張って飲むものでもない。
美味い酒を楽しむ人にとってみれば、嗜み方も知らぬ
飲み方で依存症になったものが、お酒を害悪と
みなすことは、笑止であろう。
楽しむべきお酒を、現実逃避の手段としたのは
自分自身である。
ストレス解消の手段として飲むか、楽しい一時として
味わうかでは雲泥の差である。
一杯のお酒が、料理を引き立てる。
料理には目もくれず、渇えるようにひたすら
飲んでいた。
「どうしてそんなに飲むんだ?」
『忘れたいためさ。』
「一体何をそんなに忘れたいんだ?」
『忘れたよ。』
求めているのは陶酔と麻痺。
もうとっくにお酒は楽しむ、嗜むものから、
薬物、毒物へと自ら変えていたんだな。
アルコールは自然にある物質。ドラッグは人工。
自然のままであれば良いものを、ドラッグと
してしまったのも自分自身である。
自らが招いた災いを、お酒のせいにするなど、
卑怯千万というものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/41/775f6db0a0fe4260f91c117d4d982aa4.jpg)
本当にお酒が好きで、嗜みを持つ人は、
依存症にはならないだろう。
無理して飲むものでも、頑張って飲むものでもない。
美味い酒を楽しむ人にとってみれば、嗜み方も知らぬ
飲み方で依存症になったものが、お酒を害悪と
みなすことは、笑止であろう。
楽しむべきお酒を、現実逃避の手段としたのは
自分自身である。
ストレス解消の手段として飲むか、楽しい一時として
味わうかでは雲泥の差である。
一杯のお酒が、料理を引き立てる。
料理には目もくれず、渇えるようにひたすら
飲んでいた。
「どうしてそんなに飲むんだ?」
『忘れたいためさ。』
「一体何をそんなに忘れたいんだ?」
『忘れたよ。』
求めているのは陶酔と麻痺。
もうとっくにお酒は楽しむ、嗜むものから、
薬物、毒物へと自ら変えていたんだな。
アルコールは自然にある物質。ドラッグは人工。
自然のままであれば良いものを、ドラッグと
してしまったのも自分自身である。
自らが招いた災いを、お酒のせいにするなど、
卑怯千万というものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/41/775f6db0a0fe4260f91c117d4d982aa4.jpg)
なぜ「アル依」になってしまったのか、
今はその原因を、一つ一つ、
紐解いているような気がします。
紐が解けたところで、
「また飲めるようになる」訳ではないところに、
瞬時の恨めしさを感じつつ。。。。(苦笑)
今、飲めない辛さに耐えかねてまた飲んでしまう。
ほらね、少しも楽しんでないんです。
また辛さから逃れるための手段としてしまっている。
囚われている自分がある。
そこを理解しないと、いつまでも我慢の断酒に
なってしまいます。
お酒以外に楽しめる事の方が、遥かに多いんですよ。
潔いですね、jetさん♪
私も以前は、お食事にしろ、お出かけにしろ、常に、「お酒に合うシーン」ばかり、想定しておりました。
今は、「お酒がなくても、オシャレにできる雰囲気の作り方」を、模索中です♪
お酒って、あらゆるシーンにつきものなので・・・・・それもあって、やめる気になど、さらさら なれなかったのはありますね・・・・・
他の道は、ある☆
それを見つけるのが、やっぱり大事かも (^-^)
愚痴だらだらでした。 ^^
それも落ち着きましたし、様々な事に
目が向くようにもなりました。
何につけても、気づきということが大事な気がします。
一面を見ているだけでは、なかなか気付かない
ことが多いものですね。