ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

長い一日

2010年03月01日 | ノンジャンル
現場でのある一日。

深夜まで業務対応をした後、風呂に浸かって
しばしまどろむ。

朝7時に朝食。疲れが食欲を減退させるが、
食べないと身体がもたない。
無理矢理お代わりをして腹に詰める。

昼食用の弁当を買って現場へ。

事務作業用に間借りしている一角をまず清掃する。
作業着に着替え、PCをセットし、書類を整理し、
携帯を持して準備完了。

そうしている間にも電話が鳴り、メールが着信し、
現場作業員が指示を仰ぎに来る。

大きな問題から枝葉末節に至る細かい手当てまで
一切の指示を出しながら、同時に実務を進める。

頻繁に現場へ足を運びながら、具体的な指示、
確認を行い、それを実務に反映させていく。

現場では休憩時間は決まっているが、常に臨機応変に
対応することが必要なため、一区切りがついた
ところで一服する。3時になってようやく昼食。

現場の対応に追われる中、営業面も待ってくれない。
価格交渉、見積書作成、最終チェック、再交渉。。。

交渉がまとまれば発注、出荷手配。支払い面で
問題なしと判断の上、先行出荷を指示。

と、また現場で問題発生。責任のなすりつけ
合いのような不毛な喧噪のなか、対応策を2案、
3案とひねって確認。そのうちの1案が功を奏して解決。

やれやれと一息つく頃はもう夜の9時。
翌日の段取りと後片付け。ホテルに戻ったのは10時過ぎ。
それから遅い夕食。 いや、夜食か。

韓国人同士の間の険悪な雰囲気を感じて、翌日に
持ち越すのはまずいと思い、夜の街へと繰り出す。
韓国クラブで、話のできる女の子に囲まれて飲めや
歌えやの大騒ぎ。

彼らがすっかり気分を良くしたところで、
再びホテルに戻ればもう深夜。
そこから、ようやく自分の仕事ができる。
とりあえず一応の対応を済ませて、入浴する頃は
窓の外が明るんでいる。

2時間程まどろんで、また一日の始まり。。。

こんな毎日が続けば死ぬであろう。
ここという時に限られた期間だからこそできる。
もう若くないからと思っていたが、結構やれるものだ。
自分で自分の限界を決める必要はない。

ともかく、自分がやる時と決めた時は、
やってみるものだ。
そこから気付かされることも多いのである。



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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (heart)
2010-03-01 20:12:57
はい、頑張ってやってみます。
そろそろ覚悟を決めて。
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Unknown (haru4444)
2010-03-01 21:12:07
だぁ、ムチャなスケジュールですね。
それでもブログまで書きますか?
ムリしぃですねぇ、倒れないで下さいよ。^^)

今回のムリもきっと、
今後の成果につながりますように。^^)
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Unknown (jetlinks)
2010-03-02 01:47:14
いよいよですね、heartさん。 ^^

ご自分らしく、ご自分の信じるままに、
頑張ってください。

大丈夫です。 ^^
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Unknown (jetlinks)
2010-03-02 01:49:52
スケジュールなら、こんなバカな組み方はしません。 ^^

現場は何が起こるかわかりませんからね。
四の五の言わずに、とにかくやるっきゃないという
時があっても良いでしょう。 ^^

頻繁だと倒れそうですがね。 ^^;
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