ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

スイッチ 2

2006年06月30日 | ノンジャンル
極限の状況の時に、入るスイッチというのが、いろいろと
あると思われます。
その極限の状況と、その人によって、スイッチの入り方は
千差万別とは思いますが。。。

「キレル」というのも、ある意味、スイッチが入った状態と
考えます。

厄介なのは、殆どの場合、外的刺激というか、機縁によって、
スイッチは入れられるわけで、自分で思い通りに切り換える事は
出来ません。よって、好ましくないスイッチは、ONにならない
ように、その機縁となるものには近づかない方が、良策です。

もっとも、予期せず、その機縁にぶつかる事は、ままある事です。

私も、たった一杯のお酒という機縁によって、
「飲むのを止められない」スイッチが入ってしまうでしょう。

幻覚が出た時に入った、冷静な思考回路スイッチは、極限状態で
ONとなったもので、過信できるものではありません。

これに対し、アルコール至上主義という回路は、単純な機縁で、
簡単にスイッチONとなるのです。



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