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オジサンは断定したい。sports は要するにプロレスだ。昨10日ふれた、
メッシのハンドを審判が堂々スルーするのを見れば当然だろう。
一方でミリ単位でボールの位置を判定するというのに。
こんなことを言うと、あのアントニオ猪木の卍固めを食らうかな。
昨日予告した、7日NYT・Yes、the players in the World Cup
do keep falling over for no reason。
筆者・David Papineau はロンドンのKing's Collegeでphilosophy of
scienceを担当する。うち、オモロイ(だけ)を紹介しよう。
・ 先週World Cup(以下WC)の米ーDutch戦、Dutchのある選手は
play中に for no reason のたうち回ることなんと20秒。
officials hadn't been fooled 選手は芝居下手だった。
・1966年のWCの準々決勝で、アルゼンチンとぶつかったEngland。
相手が繰り出す provocationsとdelaying tacticsにウンザリ。試合に
勝ったものの、England 側からは「animals」との声。
各国間が今ほど近くない。だから⤵
--- players did not always
share the expectations of fair play.
・ 10年前、NFLで、Bounty ( 賞品 )gateなる事件があった。相手選手に
ケガをさせたらbonusが出た、という。チームは「皆やってる」と、
自己を弁護することもなかった。
・・ テニスがpositiveな例。かつてマッケンローという問題児がいた。
今やそんな"乱暴者"はa thing of the past。フェデラー、ナダル、
ジョコビッチ--- 勝つのは無論大事。相手にrespectを彼らは払う。