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外面はいいが、内面がね----。最近はfrequentされない言い方か。
(frequentの動詞用法ですぞ)
25日のNYTに見えたのは、珍しい一例だ。インドがヤリ玉だ。
The New India:
Expanding Inflluence Abroad;
Straining Democracy at Home.
「外へは、影響力を行使する。
といって、国内では民主主義を締め付ける」
どこの国も似たようなものか。
インドのモディ首相が先日、プーチンに「今は戦うときでない」と
主張した。たちまち「インドの仲介力に」との期待が。ところが、
インド外相はUNで"腰砕け"。いずこも正義を貫けぬ !!
・次の言い方も、よくありますねぇ。
Abortion politics is a doubleーedged sword for churches.
このデカ字部分をロングマンに見よう。
→→ something that seems to be good 、(これだけならウレシイ。でも)
but that can have a bad effect.
doubleーedgedの用例、NHKゴガクルにナシ。ガックリ。
そこでセイコー。耳の痛い指摘。景気は良くなっても、環境はね。
tourism is doubleーedged、
boosting the economy
but damaging the environment