*** 新南北戦争、という見出しにギクリ=17日・日経朝刊。
信頼する秋田浩之記者が筆者とあって、長文をアッという間に
横読み。
新南北戦争などと、大見出しが躍るのは我が国では初めてでは。
大差なら別でも、僅差なら両陣営とも結果を容易に受け入れ難く、
訴訟合戦も考えられる。ならば最高裁はどうする。
米各地で続く武装極右の動きは、さらに過激化せぬか。 ギクリと
するのは、米国内の動きの背後にロシアがいる、とか。それも
何十年も前から。
選挙後の事態について、超党派の民間団体がシミュレーション
演習をした、という。それも、この6月に。なんと用意周到。
おそるべし。最悪1月20日になっても、新大統領が決まらず、
WhiteHouseに居座るTrumpが、護衛に連れ出される、という
場面も。
ひるがえって我が国は平和です。関西は、大阪市をなくそうと
都構想なるものをめぐり選挙に。当奈良県民はカンプン・
チンプン。コロナのどさくさにまぎれて---か。巷のうわさ
です。***
・17日NTで、見出しにMatthewなる人物の名が見える。これに
ピンとくる読者はT800以上か、聖書を熱心に読んでいるか。
新約にマタイ伝あり。Matthewは、そのマタイのこと。教会
でも、あまり語られないかも。