紙面のスミに小さく出る記事に「ホンマは大きいニュースでは」。こうした経験を皆さん、お持ちでは。日経4日朝刊近畿経済Bの最下段。
1段の小さい見出しにギクリ。「国際線貨物取扱量58%増」。58%増ですよ、今どきこんな急増、いや激増は考えられない。増加は2か月連続、中国などアジア向け輸出を中心に荷動きが回復している。
しかも、関空で積み込んだ、つまり輸出(でしょう)分は、なんと85%も増加した。ここ1年余のデータが悪すぎるから、こんな復活はアテにならぬ、とクロウトは言うのかも。ただ、国内線の扱いは26%ダウンということで虫眼鏡でもないと気付かない程の扱いに?
当ブログ、上向きのデータを最近散見していた。経済に(も)超シロウトでも、感じる疑問を日経大阪の編集部門は抱かなかったか。
それにつけても、やり切れない思いは「5歳児餓死」のバカでかい扱い。まるで気違い(失礼)じみた親が世に満ちあふれているような印象だ。異常現象の扱いにウツツを抜かす新聞・TVに人間を80年経験したシロウト読者の声を。
「新聞にはイヤなニュースばかりで、見るのはテレビ欄くらい」
1段の小さい見出しにギクリ。「国際線貨物取扱量58%増」。58%増ですよ、今どきこんな急増、いや激増は考えられない。増加は2か月連続、中国などアジア向け輸出を中心に荷動きが回復している。
しかも、関空で積み込んだ、つまり輸出(でしょう)分は、なんと85%も増加した。ここ1年余のデータが悪すぎるから、こんな復活はアテにならぬ、とクロウトは言うのかも。ただ、国内線の扱いは26%ダウンということで虫眼鏡でもないと気付かない程の扱いに?
当ブログ、上向きのデータを最近散見していた。経済に(も)超シロウトでも、感じる疑問を日経大阪の編集部門は抱かなかったか。
それにつけても、やり切れない思いは「5歳児餓死」のバカでかい扱い。まるで気違い(失礼)じみた親が世に満ちあふれているような印象だ。異常現象の扱いにウツツを抜かす新聞・TVに人間を80年経験したシロウト読者の声を。
「新聞にはイヤなニュースばかりで、見るのはテレビ欄くらい」