1年を24の節に分ける二十四節気の最初の節。
立春の今日は、昨日とはうって変わり、昼間は穏やかな、それらしい陽気になった。
昨日の雨で、埃が洗い落とされたようで、庭の木々も鮮やかだ。
後に梅干となる白梅もすでに満開。今年は早いような気が・・・
花の散った後、小さな実を付けるが食料にはならない紅梅にも、香りがいいのか、
鳥が入れ替わり立ち替わり来ている。
椿もつぼみをふくらませ、足元の水仙もいつの間にかすっかり開いていた。
花は昆虫の気を引くために、鮮やかな色や匂いを発する。
椿は「昆虫の気を引く必要がないために匂いがない」と言う事を聞いた。
寒中でも青々とした光沢のある厚い葉を持ち、肉厚の花は鳥が止まりやすいようになっているのだそう。
自然というもののすごさを感じる。
いつまでも変わりなく、日本の風土で自然と調和しながら暮らして行きたい。
立春の今日は、昨日とはうって変わり、昼間は穏やかな、それらしい陽気になった。
昨日の雨で、埃が洗い落とされたようで、庭の木々も鮮やかだ。
後に梅干となる白梅もすでに満開。今年は早いような気が・・・
花の散った後、小さな実を付けるが食料にはならない紅梅にも、香りがいいのか、
鳥が入れ替わり立ち替わり来ている。
椿もつぼみをふくらませ、足元の水仙もいつの間にかすっかり開いていた。
花は昆虫の気を引くために、鮮やかな色や匂いを発する。
椿は「昆虫の気を引く必要がないために匂いがない」と言う事を聞いた。
寒中でも青々とした光沢のある厚い葉を持ち、肉厚の花は鳥が止まりやすいようになっているのだそう。
自然というもののすごさを感じる。
いつまでも変わりなく、日本の風土で自然と調和しながら暮らして行きたい。
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