猿沢の池近くのホテルに泊まり、翌日あちこち奈良市内観光をしてきました。
約1300年前に都が置かれた「平城宮跡」は初めて。
1300年祭ということで2年前話題をよびました。
バス通りからいきなり視界が開けると、平城宮跡の始まりです。
とにかく広い!
なんと甲子園球場の約30個分、数字にして約120haの広さということです。
こんな広大な土地が奈良の町中にあるなんて・・・信じられないくらいです。
平城宮の正門が朱雀門です。
南から朱雀門までのメインストリートは、朱雀大路と呼ばれ、幅約74m、
長さ約4kmもあり、大阪の御堂筋の約2倍近くあるなんて・・・。
朱雀門と遥か向こうに見える大極殿との間を近鉄電車がひっきりなしに走り抜けているんです。世界遺産の中をですよ。♪v(*'-^*)ゞ☆
大極殿は、天皇の即位や国家儀式、あるいは外国使節の歓迎の儀式がおこなわれたと想定されているそうで、重要な建物だから最大の建物になっているようです。
ボランティアの方が詳しい説明をしてくださいますし、広大な駐車場も見学料もすべて無料なんです。
幾つかの学校の修学旅行生達に会いました。
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