現実は厳しい

「この年になってもうスカートは履けないよね。足を出せないもの」
集まった同年代の人が口々にそんなことを言った。見ればみんなパンツスタイルである。「みんなはパンツが似合うから良いよねえ」と、私。
以前から格好よくパンツを履きこなしている女性にあこがれを持っている。
ウエストとお腹にあわせれば、足が短いから、丈はズルズル、ももはパッツンパッツ。パンツを探しても合うのがない状態。ヾ（＠＾▽＾＠）ノわはは。（笑ってる場合じゃないじゃん。
パンツが似合わないから、足は太くて出したくないけれど、年中スカートを履いていることが多い。もちろん長めに。
昨日も、かっこいいパンツを見つけたので、手にして外から当ててみた。
いけそう！　　はやる心で試着してみた。
丈はもちろん引きずっているけれど、一応、太ももも無事通過。
その後がいけない。お店の姿見に写った自分の醜さにクラクラ、愕然・・・。
だって自分の予想とは全く違う体型だったもの。あ～～あ、わかっていながらも、やっぱり（´。｀；）
現状の自分をそのまま映し出す。鏡って正直だなあ。
脂肪燃焼に精出して、美しい姿を映し出す事を夢見てやまない。