ピーマン事情

夕食の支度をしながら、ピーマンを切っていて、ふと思った。
最近のピーマンの中身はびっしりしていて、重いのが多いなあと。
これは品種改良の成果？
子どもの頃よく、中がすっからかんのことを「頭がピーマン」と言った。
かなり流行語だったけれど、これじゃあ、意に反する。
又、子どもの嫌いな代表にも、人参とピーマンが挙げられていた。
私は嫌いではなかったが、独特な香りからだろう。
でも最近のは甘くなってるし、子どもだって食べやすいはず。
ピーマンは安くて、もともとビタミン摂取には、かなり人間に貢献しているんだよね。
ところで、ウエストに肉がたっぷり付き、お尻の真ん中の肉が垂れ下がる、私のような体型のお尻の形を「ピーマン尻」と言うそうだ。
いびつな感じがまさにピーマンだと。どこまでピーマンをいじめるの？
ピーマンさん、怒ってもいいよ！