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大谷翔平語録80 「ホームランを狙おうというのはほとんどない」

大谷翔平語録 80
「 ホームランを狙おうというのはほとんどない

 「構えに入る前にシッカリとピッチャーがいい角度で見えているなら、構えた時にも同じ様に見えて、踏み込んだ時にも同じ様に見えるので、構えに入る前からしっかりそういう角度で見えているときは比較的状態はいいかなと思います」(2021年3月1日)

ホームランを狙おうというのはほとんどないですね。そういう打席はほとんどシーズン中もないので、いいコンタクトしたら勝手にホームランになると自分では思っている。詰まっても先っぽに当たっても、ある程度いい角度で当たればホームランになるという自信は持って振っているので、特にホームランを狙うということはなくいい角度でボールに当てるというのが一番」(2021年4月4日)

甘い球も結構ありましたし、セカンドゴロなんかも僕の中では打ち上げている球なので、多少なんていうんですかねバックアップ気味に、曲がり切らない変化球というか、一番面倒くさいというか。投げていてもそうですけど自分がミスしたなと思っているボールが一番打てないボールに成ったりするので。そういう微妙なところ」(2022年3月31日)

バックスピードというその要素一つだけでそうなるって実感できることはないし、そこが伸びているということは、他の要素ももちろんよくなっているという事なので、それに付随してよくなっているなって実感できることはありますけど、単にがむしゃらに速く振ればいいというものではない」(2022年4月5日)

ある程度いいところに打球が飛んでそれなりに追い込まれた中で厳しいボールにバットが当たるのは、それなりにいいスイングパスを通っているのではないかなと思うので、状態的には悪くはない
(2023年4月5日)

一番はスイング軌道じゃないかなと思うので、自分御理想の軌道で振れているときは、右ピッチャーも左ピッチャーも関係なく、球種も関係なく、
長い間コンタクトできる準備ができている分、詰まっても泳いでもしっかり触れる準備ができているんじゃないかなと思います」(2023年6月27日)
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