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永人のひとごころ
大谷翔平語録78睡眠時間の確保がいいパフォーマンスに
大谷翔平語録
78
睡眠時間の確保がいいパフォーマンスに
睡眠時間振り返れば「よく寝る大谷は」所々で話題になった。右肘のリハビリ中だった2019年2月、練習に制限があったため、1日の中で時間が空くことも多かった。
球場から離れ、何をしていたのか。
「ゆっくりしているか、結構お昼も寝ているので、寝ている時間は長いと思います。基本的にシーズンよりも朝は早いので、夜は23時とかそのくらいに寝ますけど。リハビリを終えて宿泊先に帰ってすぐ寝て18時くらいまで寝ています。まばらですけど結構寝ると思います。2回寝ていますね」
とにかくよく眠る。時に寝だめすることもある。
投手としてメジャーでキャリアハイの成績を残した2022年シーズン。残り約1か月の時点で最も心掛けるべきことを明かした。
「一番はやっぱり睡眠だと思うので、睡眠時間をしっかり確保することがいいリカバリーにつながりますし、言い切り替わりができれば、いいパフオーマンスにつながっていると思います。
一貫してリカバリーは大事だと思っていますが、最後の一か月の方が体的にもきついと思うのでより大事になってくると」
2023年5月上旬、侍ジャパンでともに戦ったカージナルスのラーズ・ヌートバーから遠征先のセントルイスで食事に誘われた。携帯にメッセージを送ったそうだが、大谷は寝ていたという。真相はいかに・・・。
「その通りですね。寝ていましたね。(日中も?との問いに)日中もそうですね。時差が有るので向こうの西時間だとまだそんなに夜遅くということではないので、比較的睡眠はとれていたと思います」
寝すぎも逆に疲れるのではないかと思うがどうなのか。
「寝れば寝るだけいいと思いますね。質は二の次、まずは量を確保することだと思っています」
優先順位は質よりも量の様だが、寝具にもこだわりがあるという。アスリートにとっての睡眠の重要性はますます注目されていくのではないだろうか。
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