野月
さやけさの限りも知らず武蔵野の
尾花に張るる月の秋風 雅光
雅光とは
飛鳥井雅光 あすかいまさみつ
飛鳥井雅威の子
母:本多康伴の娘
飛鳥井家23代
生没年:天明2(1782)年10月6日 から嘉永4(1851)年9月18日
今日の村雨庵の水曜稽古
秋も深まりつつあるを
肌身に感じる
風炉に炭をつぐと
そのほわほわした温かさが
とても心地よく
癒される
炭手前の最後には白檀を焚く
香木の薫りが茶室に広がる
半年間も聞き慣れたかおりだが
これもあと少し
そのあとは練り香になる
茶があればこそ
香の薫りを聞き
抹茶をのむ
茶があればこそ
清らかなものを
五感で感じ味わうのだ
さやけさの限りも知らず武蔵野の
尾花に張るる月の秋風 雅光
雅光とは
飛鳥井雅光 あすかいまさみつ
飛鳥井雅威の子
母:本多康伴の娘
飛鳥井家23代
生没年:天明2(1782)年10月6日 から嘉永4(1851)年9月18日
今日の村雨庵の水曜稽古
秋も深まりつつあるを
肌身に感じる
風炉に炭をつぐと
そのほわほわした温かさが
とても心地よく
癒される
炭手前の最後には白檀を焚く
香木の薫りが茶室に広がる
半年間も聞き慣れたかおりだが
これもあと少し
そのあとは練り香になる
茶があればこそ
香の薫りを聞き
抹茶をのむ
茶があればこそ
清らかなものを
五感で感じ味わうのだ