亀山切は、
平安時代中期に書写された。
『古今和歌集』巻一・二・四の写本の断簡。諸家に分蔵。
17紙39首の和歌を収める。
丹波国亀山(京都府亀岡市)の藩主・松平家に伝来し、
のち鈍翁らが所蔵した。
伝承筆者は紀貫之、藤原行成。
料紙は雲母振りに薄藍の繊維を漉き込んだ雲紙。
藍が自然で美しい。
筆跡は優雅で気品に満ち繊細で流動的。
文字に省略が多く読みづらい。
今度、亀山切の臨書をしよう
12/23にネットで年越し蕎麦を注目した
すぐ来るかと思ったが
年末になってもこない
やっと届いた
写真がそのお蕎麦
もちろん蕎麦つゆもついてきた
最新の画像[もっと見る]
- 遠州の自然こそ 3時間前
- 木の葉うつろふ夕月夜 2日前
- 渋柿や 3日前
- 花すすき 5日前
- 秋の日は さびし切なし 6日前
- 朝寒の 1週間前
- 根来法師 1週間前
- 花すすき 2週間前
- 橘の小島の色 2週間前
- 衣に秋はきたるなりけり 2週間前