今日は茶会
場所は中目黒の
目黒区役所の茶室
ブログで茶会をお誘いし
今回お見えになる方が
何組様か いらっしゃる
それはとても
楽しみでもあるが
心配でもある
案ずるより産むがやすし
どの方もシンパシーで
初めてお目にかかる
という気がしなかった
水無月之花丹茶会
平成二十七年六月十二日(金曜日)
於 目黒区役所茶室
濃茶席 席主 想望庵
はぎの間 寄付
床 山水 狩野伊川院栄信画
本席
床 柴門夜不鎖 益田鈍翁筆
花 青覆輪清澄 紅紫陽花
花入 粉引しのぎ紋 広州窯
香合 唐物 螺鈿 古筆了伴極
水指 高取 亀井味楽造 鵬雲斎大宗匠箱
茶入 中次 藤重造 仕覆 間道
茶杓 玄々斎精中作 銘 小天狗
茶碗 無地刷毛目
替 唐津写 原清造
蓋置 竹 友流斎宗巴好
建水 曲
茶 菊寿 奥西緑芳園詰
菓子 島糖菓 虎屋製
菓子器 高麗盆 音丸耕堂造
薄茶席 席主 村雨庵
床 庭田重嗣讃 土佐光孚画
来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに
焼くや藻塩の 身もこがれつつ 権中納言定家
花 小川桔梗 山吹草 蛍袋
花入 唐物 すねあて
香合 庸軒好瓜形 満田道志造
棚 仙叟好桑小卓
水指 瀬戸 江戸時代
薄器 唐物青磁 時代
茶杓 船越伊予守永景作
茶碗 黒楽馬盥 楽家十代旦入造 銘 水月
堀内家十代不仙斎宗完箱
替 塩釜 粟田焼 岡田佳山造
志戸呂焼 時代
瑠璃釉 森正造
数茶碗 膳所焼
蓋置 古銅網目 時代
建水 平建水
水次 遠州好薬鑵
茶 花橘 奥西緑芳園詰
菓子 京の土 紫陽花 亀末廣製
金平糖 緑寿庵清水製
菓子器 純銀宣徳青海盆 一鶴斎造
茶の湯・茶道ランキング
場所は中目黒の
目黒区役所の茶室
ブログで茶会をお誘いし
今回お見えになる方が
何組様か いらっしゃる
それはとても
楽しみでもあるが
心配でもある
案ずるより産むがやすし
どの方もシンパシーで
初めてお目にかかる
という気がしなかった
水無月之花丹茶会
平成二十七年六月十二日(金曜日)
於 目黒区役所茶室
濃茶席 席主 想望庵
はぎの間 寄付
床 山水 狩野伊川院栄信画
本席
床 柴門夜不鎖 益田鈍翁筆
花 青覆輪清澄 紅紫陽花
花入 粉引しのぎ紋 広州窯
香合 唐物 螺鈿 古筆了伴極
水指 高取 亀井味楽造 鵬雲斎大宗匠箱
茶入 中次 藤重造 仕覆 間道
茶杓 玄々斎精中作 銘 小天狗
茶碗 無地刷毛目
替 唐津写 原清造
蓋置 竹 友流斎宗巴好
建水 曲
茶 菊寿 奥西緑芳園詰
菓子 島糖菓 虎屋製
菓子器 高麗盆 音丸耕堂造
薄茶席 席主 村雨庵
床 庭田重嗣讃 土佐光孚画
来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに
焼くや藻塩の 身もこがれつつ 権中納言定家
花 小川桔梗 山吹草 蛍袋
花入 唐物 すねあて
香合 庸軒好瓜形 満田道志造
棚 仙叟好桑小卓
水指 瀬戸 江戸時代
薄器 唐物青磁 時代
茶杓 船越伊予守永景作
茶碗 黒楽馬盥 楽家十代旦入造 銘 水月
堀内家十代不仙斎宗完箱
替 塩釜 粟田焼 岡田佳山造
志戸呂焼 時代
瑠璃釉 森正造
数茶碗 膳所焼
蓋置 古銅網目 時代
建水 平建水
水次 遠州好薬鑵
茶 花橘 奥西緑芳園詰
菓子 京の土 紫陽花 亀末廣製
金平糖 緑寿庵清水製
菓子器 純銀宣徳青海盆 一鶴斎造
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初めて参加する私たちにお気づかいいただきましたが
ちょっぴりのドキドキと沢山のワクワクで心弾んでおりました。
濃茶席では想望庵さまの柔らかな雰囲気にうっとりしながら美味しいお茶を頂戴しました。
キリッとしたお点前をしてくださった男性はどなたなのかと想像してみたり・・・・
薄茶席では思いがけずF先生にもお目に掛かり、
村雨庵様にようやくお会いできまして、とても嬉しゅうございました。席中でのお話が面白くてあっという間に時間が過ぎて行きました。
ネットのご縁に感謝です。今後ともどうぞよろしくお願申し上げます。
竹とんぼ様とは色々な茶会で
ご一緒の様子でしたが
お互いにすれ違い
今回初めてF先生にご紹介頂きまして
やっと お目にかかることが出来ました
ただただ嬉しい 気持ちでおります
またお目にかかれますよう
どうぞお元気で 村雨庵