村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

吾亦紅

2019-09-30 20:12:06 | 短歌・俳句の事
 藤原季通
野辺ごとに 
人もゆるさぬ 
吾亦紅 
こや今様の 
武者の言草

藤原季通 ふじわらの-すえみち
?-? 平安時代後期の官吏,歌人。
藤原宗通の3男。
琵琶,笛などにたくみで白河上皇の信任があつかった。
永久4年(1116)の鳥羽殿北面歌合などに参加。
歌は「千載和歌集」などの勅撰集にあるほか,
家集「季通朝臣集」がある。
嘉保(かほう)元年(1094)ごろ生まれて,
保元(ほうげん)3年(1158)ごろまで生存したという。
(デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説)


入院して六日
手術して五日目
ようやくブログを書けるようになった
手術は成功
昨年より術後も楽で
酸素、ドレイン、お小水の管も
次またはその次にとられた
背中から痛み止め薬がずっと入っているので
手術の部位は全く痛くない 
管がとれたので痛み止めを飲むことになった
すると大変
体中に薬疹が出て
かゆみと熱っぽさで眠れない
塗り薬位いではなおらない
一日痛み止めを辞めると
不思議と元に戻った
痛み止めを買えて貰らい
一粒のんだすぐあと
キター
ての指がピリピリして
また始まってしまった 困った
痛み止めをのむとき毎回胃薬を
一緒にのんでいたのだが
そういえば
前から家の医者から貰ってる薬
どれかをのむと
ピリピリした
年中サボって正しく飲んでないので
分からなかったが
これだこの胃の薬だ
と漸く気がついて
辞めると今日の朝から薬疹は収まった
良かった

術後は頭もまわらない
文字も全く読みたくない
体もそうだが頭も
酷い状態だ
更新出来ず
ご心配をお掛けして
申し訳ありません
段々元気になりつつあり
後は気楽なテレビを見て
寝る前の薬を飲み
今日は寝ます
2日の朝にリハビリ病院へ転院します
コメント
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