意図を持つ主体が目的を追求して行動することで世界の物事が推移するという世界観は目的論と呼ばれ、アリストテレスから近代哲学に至る西欧哲学の系譜のひとつになっています(BC三三〇年頃 アリストテレス『形而上学』既出、一七八一年 イマニュエル・カント『純粋理性批判』既出)。このような哲学、あるいは認知システムは、私たちが人間や動物の動き(あるいは心理現象や社会現象)を見る場合しばしばこういう見方をしているというところから来ている、といえます。
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