うだるような暑さが続いている。「災害級の暑さ」で熱中症にならないよう
気をつけなければ・・・・。二十四節気では大暑は7月22日から8月6日までという。「一年を通じて暑さが最も厳しい時季」である。このところの猛暑、酷暑は異常である。35度から36度以上の暑さで高齢者などは日中に動くのは難儀である。
地球沸騰化は一気に進み、もう後戻りできないほど深刻な事態になってきているのではと思ってしまう。「後は野となれ山となれ」「目先の利益追求を第一とする強欲資本主義、新自由主義から脱却する。
人々が、万人が安心して暮らし、生きられる地球環境を取り戻すこと、デジタル化が一部の独占大企業の利益を優先し、歪められているが、誰一人取り残すことのないよう、個人情報保護が守られ、デジタル化の進行で、人々の暮らしが豊かになるようと思うが、いま、資本主義は大きな行き詰まりに直面し、重大な分岐点に立たされているのでは・・・。
7月24日(水)は土用の丑の日である。