総務文教委員会で平成22年度各会計決算の審査が行われている。
すでに10月18日(火)と20日(木)の2日、開催された。次は27日(木)に開催される予定である。
午前10時から午後4時半頃まで審査し、当局に対して質疑し、予算執行における、その費用対効果や、来年度予算へ反映すべきことなどが各議員から意見が述べられる。
重要なことは、各議員が審査・議論のなかで問題点や課題を明らかにするとともに、総務文教委員会・議会の総意として、次期予算編成や今後の施策・政策推進にあたって、改善すべき点、予算を見直しすべき点を明確に示し、大方の意見が一致することについては議会の意思として「まとめ」あげる必要があるだろう。
個々の議員の発言や意見だけでは当局・執行部に対して、十分なものではない。議会意思・総務文教委員会の総意によるものとして改善点が明確になれば、執行部はこれに沿った改善策を講じなければならないだろう。
議会意思を「まとめ」あげることこそが、議会の政策立案・政策提言を、決算審査の現場において具体的に形成していくことにも繋がるのではないか。
すでに10月18日(火)と20日(木)の2日、開催された。次は27日(木)に開催される予定である。
午前10時から午後4時半頃まで審査し、当局に対して質疑し、予算執行における、その費用対効果や、来年度予算へ反映すべきことなどが各議員から意見が述べられる。
重要なことは、各議員が審査・議論のなかで問題点や課題を明らかにするとともに、総務文教委員会・議会の総意として、次期予算編成や今後の施策・政策推進にあたって、改善すべき点、予算を見直しすべき点を明確に示し、大方の意見が一致することについては議会の意思として「まとめ」あげる必要があるだろう。
個々の議員の発言や意見だけでは当局・執行部に対して、十分なものではない。議会意思・総務文教委員会の総意によるものとして改善点が明確になれば、執行部はこれに沿った改善策を講じなければならないだろう。
議会意思を「まとめ」あげることこそが、議会の政策立案・政策提言を、決算審査の現場において具体的に形成していくことにも繋がるのではないか。