7月10日投開票の参議院選挙が終わった。
自民・公明など与党・改憲勢力が議席を伸ばした。
日本共産党は改選前3議席から6議席と倍加した。
参議院で3分の2を超える改憲勢力の議席を阻止できなかった。
しかし、たたかいはこれからである。
自民党は、アベノミクスは「道半ば」と言って問題を先送りし、
改憲論議を避けてきた。
アベノミクスは早晩、その矛盾と破綻を決定的なものとして、
国民の前にさらけ出すことになるだろう。
権力によるメディアへの圧力による世論誘導と、
与党の財界等を背景とした組織力に抗して
たたかい勝利できるだけの強く大きな力を結集し、構築することが求められる。
野党共闘はその面では一定の成果を勝ち取り、
今後のたたかいの展望を切り開くカギとなるだろう。
同時に、地域における草の根の運動の再構築が、
自らのたたかいとして、鋭く問われていることも確かである。
後援会員・支持者の皆様のあたたかいご支援、ご協力に
心よりお礼申し上げます
自民・公明など与党・改憲勢力が議席を伸ばした。
日本共産党は改選前3議席から6議席と倍加した。
参議院で3分の2を超える改憲勢力の議席を阻止できなかった。
しかし、たたかいはこれからである。
自民党は、アベノミクスは「道半ば」と言って問題を先送りし、
改憲論議を避けてきた。
アベノミクスは早晩、その矛盾と破綻を決定的なものとして、
国民の前にさらけ出すことになるだろう。
権力によるメディアへの圧力による世論誘導と、
与党の財界等を背景とした組織力に抗して
たたかい勝利できるだけの強く大きな力を結集し、構築することが求められる。
野党共闘はその面では一定の成果を勝ち取り、
今後のたたかいの展望を切り開くカギとなるだろう。
同時に、地域における草の根の運動の再構築が、
自らのたたかいとして、鋭く問われていることも確かである。
後援会員・支持者の皆様のあたたかいご支援、ご協力に
心よりお礼申し上げます