未唯への手紙
未唯への手紙
未唯宇宙 3.8.1~3.8.4
3.8.1「合意形成」
3.8では社会変革するための準備と言うか、道具と言うか、そういうキーワードを探ります。民主主義の基本となってる合意形成の部分を市民主役の世界に変えていく。現在のように全体主義の手前ぐらいの合意形成ではダメです。
複合化していく、多層化していく。一個一個の単位をもっと小さくしていく。みんなという単位を見える範囲にしていく。国家も500万人のフィンランド辺りがちょうどいい。
地域の自立に当たって配置と循環の考えを入れ込む。グリーン雇用とかシェアリング。それらは日常的にする地盤をきっちりさせる。その上で市民の要望をかなえる形にする。
市民参画のベースは知的な世界です。行動を伴う必要はない。論理的な 言動は意味を持たない。それぞれが存在する。意味から始まる世界。やれることは自分たちでやる世界。背景には、人類が生き残る大きな危機感。言い合うのではなくて、つぶやくだけ。それを吸い上げて形にする。奴隷制度の上に成り立つアテネの直接民主主義。それを片目で見ながら、語るソクラテス。
多様な意思決定の手段は全て用意されている。ゲームのためのスマホをコミュニティのためにすればいいだけ。一つ一つの案件に対して、感動する人間を集めていく。様々なアプローチをトータルの形で成果にしていく。きっちりしたルールよりも暗黙の世界を広げる。重要なのはそれぞの意思を伝播すること。そのためのメディア、バラバラなものをまとめる技術、それをそれを形にするコミュニティ。
コミュニティでの意思決定により、下層部分と上層部分をつなぎ合わせる。個人は内なる世界の決定でもって、動く。内なる世界を作るのは、存在の力で決まる
存在の力の学習が次の世界を決める。知識と意識をコミュニティに集約させる 現在のネット放送の進化系 コンテンツをバラバラにすると同時に個人の要望で再構成させる 表現力を鍛える
3.8.2「活性化ツール」
社会を変革するためのツールが準備されている。中間の存在としてのコミュニティが最たるものは乃木坂。このような個人を活性化するコミュニティをいかに作り上げていくのか。コミュニティは自分の存在をかけて、みんなので考える場にしていく。配置がベースの社会を作り上げる。
機能としてはメッセージ交換。これによって互いの状況を把握できるようにする。伝播機能で近傍化を図る。点から周りを巻き込んでいく。販売店システムで見つけたのは、周りの周りと直接つながるステップ理論。
コミュニティにとって、コンテンツをいかに集約して、配布するか。コンテンツとは知識と意識そのもの。それをいかにわかりやすくするか。メンバーのモチベーションを確保し、新規メンバーへのサポートを行なう。
これらのコミュニティの活性化ツールはクラウドで提供される。
3.8.3「政治形態」
コミュニティが成り立つための政治経済とはどんなものか。市民間のコラボレーションと活動をコミュニティが担うパーティーもコミュニティ化していく。大きな テーゼではなくて、要望に沿ったパーティ。価値観を共有した海賊党のようなパーティーで、テーマ単位で形成されても良い。
バラバラでありながら、いかにまとめていくのか。それを担うのは循環の事務局。政治パーティーだけではなくて、市民の同意を求めた活動を社会の循環という立場から見ていく。
3.8.4「平等社会」
目指すは平等社会。平等は自由と一緒に語られるけど、そんな簡単なものではない。フランス革命の目的が自由・平等・博愛でなかったように。レミゼは嫌いです。いくちゃんは大好きだけど。
平等の意味をまだみんな知らない。平等が 生み出す社会をまだ見てない。それは個人を生かす力、個人をまとめる力、人類を多様な世界に持っていく。個人が家族を超えて生活する意識に目覚めること。自分の目的・夢を持つこと。
配置されたものとしての多様性を発揮する。常に全体を見て、先を考える。平等のエネルギーはシェアする心。マーケティングとメディアを変革させる。個人が発信して、まとめる世界。
新しい平等のもとで政治形態は変わっていく。個人から地域、そして国というものを経過して超国家まで。平等を維持するためにそれぞれが自己組織化していく。
3.8では社会変革するための準備と言うか、道具と言うか、そういうキーワードを探ります。民主主義の基本となってる合意形成の部分を市民主役の世界に変えていく。現在のように全体主義の手前ぐらいの合意形成ではダメです。
複合化していく、多層化していく。一個一個の単位をもっと小さくしていく。みんなという単位を見える範囲にしていく。国家も500万人のフィンランド辺りがちょうどいい。
地域の自立に当たって配置と循環の考えを入れ込む。グリーン雇用とかシェアリング。それらは日常的にする地盤をきっちりさせる。その上で市民の要望をかなえる形にする。
市民参画のベースは知的な世界です。行動を伴う必要はない。論理的な 言動は意味を持たない。それぞれが存在する。意味から始まる世界。やれることは自分たちでやる世界。背景には、人類が生き残る大きな危機感。言い合うのではなくて、つぶやくだけ。それを吸い上げて形にする。奴隷制度の上に成り立つアテネの直接民主主義。それを片目で見ながら、語るソクラテス。
多様な意思決定の手段は全て用意されている。ゲームのためのスマホをコミュニティのためにすればいいだけ。一つ一つの案件に対して、感動する人間を集めていく。様々なアプローチをトータルの形で成果にしていく。きっちりしたルールよりも暗黙の世界を広げる。重要なのはそれぞの意思を伝播すること。そのためのメディア、バラバラなものをまとめる技術、それをそれを形にするコミュニティ。
コミュニティでの意思決定により、下層部分と上層部分をつなぎ合わせる。個人は内なる世界の決定でもって、動く。内なる世界を作るのは、存在の力で決まる
存在の力の学習が次の世界を決める。知識と意識をコミュニティに集約させる 現在のネット放送の進化系 コンテンツをバラバラにすると同時に個人の要望で再構成させる 表現力を鍛える
3.8.2「活性化ツール」
社会を変革するためのツールが準備されている。中間の存在としてのコミュニティが最たるものは乃木坂。このような個人を活性化するコミュニティをいかに作り上げていくのか。コミュニティは自分の存在をかけて、みんなので考える場にしていく。配置がベースの社会を作り上げる。
機能としてはメッセージ交換。これによって互いの状況を把握できるようにする。伝播機能で近傍化を図る。点から周りを巻き込んでいく。販売店システムで見つけたのは、周りの周りと直接つながるステップ理論。
コミュニティにとって、コンテンツをいかに集約して、配布するか。コンテンツとは知識と意識そのもの。それをいかにわかりやすくするか。メンバーのモチベーションを確保し、新規メンバーへのサポートを行なう。
これらのコミュニティの活性化ツールはクラウドで提供される。
3.8.3「政治形態」
コミュニティが成り立つための政治経済とはどんなものか。市民間のコラボレーションと活動をコミュニティが担うパーティーもコミュニティ化していく。大きな テーゼではなくて、要望に沿ったパーティ。価値観を共有した海賊党のようなパーティーで、テーマ単位で形成されても良い。
バラバラでありながら、いかにまとめていくのか。それを担うのは循環の事務局。政治パーティーだけではなくて、市民の同意を求めた活動を社会の循環という立場から見ていく。
3.8.4「平等社会」
目指すは平等社会。平等は自由と一緒に語られるけど、そんな簡単なものではない。フランス革命の目的が自由・平等・博愛でなかったように。レミゼは嫌いです。いくちゃんは大好きだけど。
平等の意味をまだみんな知らない。平等が 生み出す社会をまだ見てない。それは個人を生かす力、個人をまとめる力、人類を多様な世界に持っていく。個人が家族を超えて生活する意識に目覚めること。自分の目的・夢を持つこと。
配置されたものとしての多様性を発揮する。常に全体を見て、先を考える。平等のエネルギーはシェアする心。マーケティングとメディアを変革させる。個人が発信して、まとめる世界。
新しい平等のもとで政治形態は変わっていく。個人から地域、そして国というものを経過して超国家まで。平等を維持するためにそれぞれが自己組織化していく。
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