未唯への手紙
未唯への手紙
ブリュッセル計画
未唯
歩いて、豊田市までいきます。ウエストを下げるためです。
ブリュッセル計画
HISでブリュッセルのカタログを貰いに行きます。昨日、ネットで見つけた案で、奥さんとも一応の合意が取れました。
奥さんは在留の友達とクルマで遊びに行くことになります。私はヨーロピアンパスです。ブリュッセルを基点で、どこまで行けるかをクック時刻表で確認します。
5月にハワイに行ってきたばかりなので、秋にしたい、ということで、9月にすることにした。私は、日本には居たくないので、早く行きたいけど。
最低でも4日間居るためには延泊になります。スーペニアクラスで1日2万円です。多分、6日間になるでしょう。
HISのプランはザックリしています。航空券とホテルとタクシーの送迎だけです。タクシーの送迎を在留の友達にしてもらうと、航空券とホテルだけになる。二人だと、パックの方が安いです。それと燃油サーチャージが込みなので、リスク回避できます。
8月末までに、未唯空間を完成させます。帰ってこなくてもいいようにしましょう。
HISをやっと見つけた。新豊田の駅の近くは閑散としている。土日は11時からです。
個人が変わることで社会が変わる
歩きながらのテーマは個人が変わることで社会が変わるということです。池田さんによると、個人が変わるためには考えるようになることです。周りの人と見ていても、あまりにも考えていない。考えるとしても何を考えるのか。
生きるというのはどういうことかを考えることらしい。生きるとは、生活ではなく、存在です。生存ではなく、存在だそうです。
まあ、それもあるけど、ゆっくり歩いて考えましょう。頭に浮かんだものを出していきます。
考えるとは何かの結果としての未唯空間を示すだけでお終いになりそうです。そこまでできれば十分、責任を果たしたことになります。
歴史からすると、個人の存在の意味が変われば、認識が変わっていく。最近まで、生活だけで、存在を考えることはしなかった。ギリシャ・ローマ時代は奴隷制度のお陰で生活にゆとりができたので、ソフィストが存在できた。そこで存在を考えていた。その後は、生活に囚われてきた。技術と平和で、存在を考えられるようになった。
次の世界は存在を考えて、社会を作っていくことになる。個人が主体で、考えることが主体の世界です。今のように、恰好つけたり、束縛されて、仕方がないというカタチで依存している。
自分の中の余分なものを捨てれば済むのに、余分なことをやっている。金を儲けて、車を買って、それでどうするのか。車をシェアすることで、余分なものが減ります。ローコスト・ローエネルギー社会です。
個人が考えられるようにするために、コミュニティが必要なのかどうか。個人が考えるための道具立てをしていく。それはライブラリに繋がっていく。地域の活性化があって、個人の活性化が達成できるというシナリオでしょう。
個人の近傍化のイメージ
数学の点の近傍を拡張した、個人の近傍化のイメージが一番、近いかもしれない。点に繋がるための接触点を周りに付けると同時に、点に対して、全体との位相を合わせる。全体との位相合わせというのが、「考える」というところです。
点でそういうカタチで持てば、触手で、近くの同一価値観をもった人と近傍を作り上げることができる。その時に、合わない人は特異点として除去できます。その近傍系で、他の近傍系をチェーンでつながります。それは両方の近傍系を共通の人がつなげていくカタチです。Facebookとも似ています。
人が変わる要素
人が変わる要素があるのか。今のやり方では、政治とか教育では変わらないです。『ハーバード白熱日本史教室』の北川さんのような歴史観に則り、ワークでの展開を図るやり方なら、考えられる可能は出てきます。
一番変えないといけないのは、歴史認識でしょうね。現状をあまりにも知らない。だから、先も知ろうとしない。生活は見ているけど、存在はみていない。生きることを考えていない。やはり、ここに戻ります。
Facebookの本
『Facebookバカ』の本を予約して借りたけど、役に立ちません。友達の居ない、私には関係ないことばかり書かれていた。
Facebookでバーチャルコミュニティの道具にしていきましょう。具体的にはバーチャルエコットです。iPadでボランティアの戦力化を図ります。それで考えられることができるのかを考えると、ライブラリがポイントになります。
Facebookで会社と大学名を入れたけど、私に帰属意識がありません。そんなところから友達がわかるのかな。
誰を信頼しているのか。今は哲学者ぐらいしかない。考えている人しか信頼しません。
考えている人以外、友達はいません。
歩いて、豊田市までいきます。ウエストを下げるためです。
ブリュッセル計画
HISでブリュッセルのカタログを貰いに行きます。昨日、ネットで見つけた案で、奥さんとも一応の合意が取れました。
奥さんは在留の友達とクルマで遊びに行くことになります。私はヨーロピアンパスです。ブリュッセルを基点で、どこまで行けるかをクック時刻表で確認します。
5月にハワイに行ってきたばかりなので、秋にしたい、ということで、9月にすることにした。私は、日本には居たくないので、早く行きたいけど。
最低でも4日間居るためには延泊になります。スーペニアクラスで1日2万円です。多分、6日間になるでしょう。
HISのプランはザックリしています。航空券とホテルとタクシーの送迎だけです。タクシーの送迎を在留の友達にしてもらうと、航空券とホテルだけになる。二人だと、パックの方が安いです。それと燃油サーチャージが込みなので、リスク回避できます。
8月末までに、未唯空間を完成させます。帰ってこなくてもいいようにしましょう。
HISをやっと見つけた。新豊田の駅の近くは閑散としている。土日は11時からです。
個人が変わることで社会が変わる
歩きながらのテーマは個人が変わることで社会が変わるということです。池田さんによると、個人が変わるためには考えるようになることです。周りの人と見ていても、あまりにも考えていない。考えるとしても何を考えるのか。
生きるというのはどういうことかを考えることらしい。生きるとは、生活ではなく、存在です。生存ではなく、存在だそうです。
まあ、それもあるけど、ゆっくり歩いて考えましょう。頭に浮かんだものを出していきます。
考えるとは何かの結果としての未唯空間を示すだけでお終いになりそうです。そこまでできれば十分、責任を果たしたことになります。
歴史からすると、個人の存在の意味が変われば、認識が変わっていく。最近まで、生活だけで、存在を考えることはしなかった。ギリシャ・ローマ時代は奴隷制度のお陰で生活にゆとりができたので、ソフィストが存在できた。そこで存在を考えていた。その後は、生活に囚われてきた。技術と平和で、存在を考えられるようになった。
次の世界は存在を考えて、社会を作っていくことになる。個人が主体で、考えることが主体の世界です。今のように、恰好つけたり、束縛されて、仕方がないというカタチで依存している。
自分の中の余分なものを捨てれば済むのに、余分なことをやっている。金を儲けて、車を買って、それでどうするのか。車をシェアすることで、余分なものが減ります。ローコスト・ローエネルギー社会です。
個人が考えられるようにするために、コミュニティが必要なのかどうか。個人が考えるための道具立てをしていく。それはライブラリに繋がっていく。地域の活性化があって、個人の活性化が達成できるというシナリオでしょう。
個人の近傍化のイメージ
数学の点の近傍を拡張した、個人の近傍化のイメージが一番、近いかもしれない。点に繋がるための接触点を周りに付けると同時に、点に対して、全体との位相を合わせる。全体との位相合わせというのが、「考える」というところです。
点でそういうカタチで持てば、触手で、近くの同一価値観をもった人と近傍を作り上げることができる。その時に、合わない人は特異点として除去できます。その近傍系で、他の近傍系をチェーンでつながります。それは両方の近傍系を共通の人がつなげていくカタチです。Facebookとも似ています。
人が変わる要素
人が変わる要素があるのか。今のやり方では、政治とか教育では変わらないです。『ハーバード白熱日本史教室』の北川さんのような歴史観に則り、ワークでの展開を図るやり方なら、考えられる可能は出てきます。
一番変えないといけないのは、歴史認識でしょうね。現状をあまりにも知らない。だから、先も知ろうとしない。生活は見ているけど、存在はみていない。生きることを考えていない。やはり、ここに戻ります。
Facebookの本
『Facebookバカ』の本を予約して借りたけど、役に立ちません。友達の居ない、私には関係ないことばかり書かれていた。
Facebookでバーチャルコミュニティの道具にしていきましょう。具体的にはバーチャルエコットです。iPadでボランティアの戦力化を図ります。それで考えられることができるのかを考えると、ライブラリがポイントになります。
Facebookで会社と大学名を入れたけど、私に帰属意識がありません。そんなところから友達がわかるのかな。
誰を信頼しているのか。今は哲学者ぐらいしかない。考えている人しか信頼しません。
考えている人以外、友達はいません。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« 豊田市図書館... | 現代社会と企... » |
今回は8月までがターゲットになりますね。
詳細までを入れ込んで、256項目のホロンを自在に使えるようにします。
トルストイのように、ヨーロッパの寒村の駅で死んでもいいでしょう。