グリーンマップは2525で

朝、8時半からテントを組み立てて、「グリーンマップ」活動を開始した。と書くと、市民活動らしく感じるけど、雨だったら中止と思っていきました。駐車場で2525のJURさんを見つけ、ホッとしました。今日、来てくれたんだ！

「グリーンマップ」のやり方はNPOの方が直伝してくれたし、万博の時に使って、丸いシートを使ったので、何となく、それっぽくはじめました。どう見ても初めてとは思えないでしょう。

雨の中を一生懸命？、声掛けをしました。私の場合は、必ず「こんにちは」と声をかけてから、環境学習設備とか市民参画とかグリーンマップへの誘導を行っています。本当は小学生対象なのですが、色々な人に声をかけていました。

グリーマップが書ける椅子が4つしかなく、1回20分はかかるので、かなりのんびりと行っていました。全部で20人ぐらいだったので、どちらかと言うと「癒しの空間」になっていました。楽しそうですねと寄ってこられたお年よりもの方もいらっしゃいました。

JURさんが楽しかったと言ってくれたから、楽しかったです。一番の目的は我々が育つことですから。昨日のモヤモヤは少し晴れました。

帰りに図書館で7冊、補給して、スタバへ。今までのマイマグが中止になったから、持って返ってくれとのこと。なぜ、こういういいものがなくなるのでしょうか？　

この最近、アルバイトもさかんに替わっているので、顔を見ても、どのマグか、判定できなくなっているのは確かです。その度にお客さんに聞いたり、ベテランに聞いている始末です。以前は、私の顔を見ると注文する前にマグを温めていたのに。

スタバのシアトル伝説では、お客様のクルマを見かけると、カスタマイズされたコーヒーを作り始めて、こられたときに渡すというものがありました。アメリカでありながら、この文化がありがたかったのです。

効率化を求めて、また一つの文化がなくなりました。折角、2525さんで暖かくなったのに、ココロが戻っていることを感じました。

早く、家で今週の準備をしないと。脳と目にあまり刺激を与えないようにして。