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愛媛の図書館

変化は周縁から起こる

 複雑性からすると、変化は周辺から起こります。だから、異端児が重要なんです。

 電算部みたいに自分たちが真ん中と思っているところからは起こりません。そこが最後まで残ります。どうでもよくなってから変わるか、捨てられるかです。そして、周辺と真ん中が交換されます。これが複雑性の一つのセオリーです。

 それらとローカルとグローバルの関係はよく似ています。ローカルがグローバルになって、また変化が起こります。

愛媛の図書館

 半分が子どもコーナーで、真ん中を文庫本で区切っています。何となく、雑然としています。それが何のためなのかよく分かりません。多分、バックヤードがきっちりしていないためでしょう。

 やわらかい本を見ている人が多いです

 折角、コミュニティと書いてあるけど、真ん中から全て選ぶ形になっています。あまりコミュニティらしくありません。あとは研修室と体育館・温水プールが一緒になっています。

 真ん中にあるコミュニティが情報センター化できれば一番いいのですが。喫茶店の中に図書館があるといいです。パソコンコーナーは1時間100円です。

 愛媛の環境学習設備はちょっと遠いです。今回は行くのを諦めました。早くにその遠さに気をつけばよかったかもしれません。

 コンビニを見ても北海道のように自分たちの主張が感じられません。ただし、コンビニがないこと自体が主張かもしれません。主張なのか売れないのかわかりません。

 松山の町はずーとパチンコ屋が並んでいます。これぐらいしか産業がないのですね。それならそれで、もっとソフトよりの循環型を目指さないといけません。

愛媛県図書館は暗い

 やっているのかやっていないのか外からでは分かりません。

 4階・5階が博物館で3階が図書館、1階が子ども図書室です。2階が自習室と言うことで、位置付けがいい加減みたいな感じを受けます。豊田市図書館の1フロワーよりも狭い感じです。人物を輩出してきた愛媛県らしくありません。

 図書館の事務室が普通の事務室です。活気がありません。ここを情報センターにすることは大変な話です。なぜ、隣にプールがないといけないのかよく分かりません。そして、その隣が旧松山競輪場です。どうするつもりなのでしょうかね。

ソウル・大連・北京・上海の日程が決定

 万博の開催日の25日に帰国予定です。上海からの飛行機で万博が感じられるかどうかです。万博に行く人と知り合いになりましょう。

 日曜日は大連で迎えることになります。ここをハイライトにしましょう。

 こういう行動に対して、内の奥さんは本当に反応しないですね。自分が行く時でさえそうですから、どうしようもないです。

 ちなみに、室長は49歳です。そろそろ考えないといけない時期です。

NTTに完全に馬鹿にされています。この恨みは晴らします。多分、プライドが一番高いのは私です。
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