樺美智子は現れるのか？

　記憶が曖昧になってきている。ビッグバンからの年数が159億年になっている。137億9千万年。通常は137億年、良心的だと138億年。いつも9千万年を省いている。現人類の2千年の45000倍。
　今ここの時間コードは狂っている。
　ピスタチオラテだって。
　やはり、点であることを好むんだ。
　樺美智子は現れるのか？
　もう一つの軸であるロヒンギャへの対応。
　やはり、みのりさんのいるスタバはたのしい。山崎が言うところの「雑音」。生きる気がします。中高生にとっての乃木坂46かも知れない。
　記憶力低下をGoogleアシスタントで補っている。多い質問は「トールはいくつ」。問えば答える。
　未唯宇宙では「存在は答え」、「数学は問い」などの命題。問いと答えは非対称。答えるのではなく、問うシステムに名前をつけた。『ソクラテス』。
　対象者に問いを発して、無知を知らしめる。クイズの様に知を自慢するものではない。知の奥にあるものを誘い出すもの。なせ、そういう答えをするかという意図も明確にする。
　新しい教育システムの中核をなす。