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「未唯への手紙」第7章 生活

未唯へ。「未唯への手紙」の見直しで、最後の第7章生活を一応作成しました。「生活」ではデカルトの「方法序説」の生活規範を思い出します。デカルトは割り切っていました。

生活の項目の一部を載せます。一番、自分らしい部分かもしれません。本当に家族を含めた、人とのつながりを感じていない人が「つながり」を言っているんですね。そんなもんでしょう。

7.3.5 残り少ない時間をいかに過ごすか
 30歳の電算部の時に、会社生活を35年として、最初の10年は事務部門、次の10年は技術部門、その次の10年は販売部門として、残り5年は複合にするという計画を立てました。今は残りの5年に入っています。だから今は余分な時間です。

 ①60歳へのカウントダウン
 ・サファイアで最大限、会社を活用させてもらいます。

 ②諦めるものを少しずつ、増やしていきます
 ・当てにならないものは当てにしない
 ・全てが途中までのものです。この世界の全域に行けるわけないし、ずっと居るわけにはいかない。そういう概念があるかどうか知らないけど、それが私の分担なのでしょう。

 ③バックキャスティングします。
 ・どんなカタチにしたいかの思いをなるべく具体的なカタチで示すし、最後まで、その実現に向けて努力はします。

 だから、残りの時間を人のためではなく、会社のためでもなく、自分の美意識のために、行動します。

7.4.1 生活を絞り込んで、シンプルな生活にしていきます
 何しろ、何もないのだから、自分の中の透明感をもっと表に出せたら、楽しいかもしれません。
 ①透明からの発信を続けます
  ・いつまでも素直に発信していたい

 ②無私からの活動が中心です
  ・結局は、私という存在には関係ない世界のことだから、自分の中に何かが残ればいい。戦時中みたいに残る人のためとか、将来とかを考える必要はない。
  ・就職する時の方針は「無私」だったことを思い出します。

 ③一人ぽっちが基本ですね
  ・「偶然」と「未来」が友達で、何でもできます。
 
 一番すべきことは、この世界を考えることです。その際に人とのつながりは気になりません。

どんな恋愛をしようとも、一人ぼっちです。どんな偉い人であっても、何もかわりません。だから、自分に正直にしています。
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