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内なる数学

内なる数学

 内なる数学は、やはり、LL=GGです。だから、次のステップに行きます。第10章を重なります。今のトポロジーを先に進めるとなると、LL=GGしかないです。内なるということは、邪魔するものが居ないということです。

 前提条件に付いて、第7章で行います。第7章のサファイア革命はあくまでも、トポロジーのところで攻めます。そこまでできていなければ、先が考えられない。内なる世界ということは、そこまで考えられることです。

 歴史編で言ってものは、歴史は④にして、③が社会で、②を仕事編にします。そういう意味では、①では数学そのものの進化を述べます。トポロジーを超えた数学です。

 第2章の数学編は終わったけど、終盤はちょっと、飛ばしてしまった感じです。もっと、早く、テンポよくやらないといけない。

海賊党

 著作権問題はいい方向に片付けないといけない。規制するのではなく、自由に使えるようにする。新しいコミュニケーションとか新しい民主主義のベースになるものです。

 ヨーロッパには海賊党があって、著作権を合法的に、自由にするワンテーマでの政党です。ドイツでは緑の党を超えて、第三党になったことがある。

 こういうものも、地域から決めていけばいい。何しろ、本は流通すること、そのために本が存在するのだから。その時に、公的なフィルターとして、図書館を位置づけていけばいい。そうでないと、電子図書館の足かせになります。

 海賊党は、自分たちのリテラシーを生かして、ネット選挙を有効に使ったみたいです。少ない人数でありながら、5%を超えるために、政治に向いていない人間を動員した。メディアを持って来れば、我々は勝てる。

 ドイツにはワイマール時代の弊害から、少数政党の乱立を避けるために、5%ルールがあrます。

ここでの仕事に価値は認めていない

 この職場の人間は、仕事という退屈なもの、時間つぶしをなぜ、優先するのか。社会を変えるモノでない限りは、仕事とは呼べない。

 要するに、個人の分化を抜きにして、なんで、仕事をやっていられるのか。目的も意味も分からずに、単に生活のために時間を潰している。

 本当に、この一部だけの価値観でしかありえない。よその世界に行けば、何も通用しない世界です。

 だから、全体の姿というものが、独我論からいったら、ありえない。コペルニクス的な宇宙があるかどうか。そういったことを話せる女性が欲しい。
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