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企業のボランティアセンターの役割は

未唯へ、今日は祝日で名古屋の会社はお休みです。あなたは動物病院も休みだけど、動物当番だと聞いています。

本社は、独自のカレンダーで動いているので、ボランティアセンターの担当者のところへ行ってきました。

枝廣さんの講演を今まで、環境などに触れてきていない人に聴いてもらい、きっかけ作りにしていきたいと思っています。そのために、企業の中の人へもアピールしようと思って、ダメ元で、先週金曜日にボランティアセンターに電話しました。

その時に、「エコットって何?」「枝廣さんって誰?」という状況で、まるで反応がありませんでした。ボランティアセンターとしてはあまりセンサーを高く張っていないみたいです。

エコットから経緯の資料とかエコットニュースを、エコット図書室から枝廣さんの「不都合な真実」など5冊を借りてきました。あわせて、豊田市中央図書館から「朝2時起き」の本は借りてきました。

それらをもって、9時半前に担当者のもとに行きました。駐車場を20分以上回って、最後に2時間限定の「お客様駐車場」に入れました。2時間で終えないといけません。

ポイントは以下の三つですが、組織というのは、こういう時にあまり当てにできないというのは分かっているので、意見を聞く程度にする覚悟で行きました。

 ①「エコット」と「枝廣さん」のことを担当者にインプットする
  少しは分かったかもしれないが、それぞれの分野が分かれているので、「環境」にはあまり興味がなさそうです。
  このビルから、エコットの隣の焼却場の煙突が見えるぐらいの距離だから、エコットを見に来てもらえば十分です。

 ②こういう活動を個人単位でしていることを理解してもらう
  私のミッションは現場で説明するという、インタープリターではなく、さまざまな思いをつなげるファシリテーターとする覚悟を決めることができた。
  こういう存在そのものは、組織の人には理解できなかったようです。まあ、ゆっくりやりましょう

 ③枝廣さん講演への女性の動員
  ボランティアセンターはボランティアは募集するけど、動員はしないし、同じ日に、ボランティアセンターもイベントを行うとのこと
  その会場とエコットは近いから、バスでつなげる提案をしましょう。

とりあえず、自分が動けたことに感謝しましょう。
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