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軸はぶれないよ

何となく、方向を失っている市民活動に対して、NPOから呼びかけでの集まりがありました。環境学
市役所側のメンバーは課長も含めて、5人中4名が異動なりました。その辺の経緯も聞けるかと思いましたが、何もありませんでした。まあ、こういうことにならないようにするためにも、軸がぶれない市民の参画が必要ですね。図書館も。

NPOからは、何しろ、豊田市の市民参画を支援するという言明がありました。このNPOの代表の素直な意見には毎回驚かされます。豊田市のなかに、それに応えられるものを作り出さないと。

市民側のメンバーはT-GALsは全員出席です。やはり、頼みになるのはT-GALsだと思います。それぞれの思いには差があります。曖昧は曖昧のままでいいと思うのですが、とかく、それをそれぞれのコトバで規定しようとします。曖昧の方が可能性があります。

昨年、参画していた「企画系の女性たち」ではなく、「騙されて入った男性たち」が目に付きました。市民活動へのこだわりがまだ、よく分かりません。

NPOと市役所の間で、市役所の補完機能としての市民活動というところに落ち着かせるシナリオが見えます。また、市民側もそれに近い人が来そうです。

私の「市民参画」のシナリオと軸は変えません。今回の環境学習施設で実現できなくとも、必ず、その方向へのヒントを作り出します。豊田市にはサファイアが必要です。

そのポイントは課の範囲を超えるということです。市民の立場からすると、市役所の課とか部で生活しているわけではないので、当然超えてしまいます。これだけは市役所ではできないことです。

環境学習施設に対して、環境に対する市民の様々な活動へのポータル機能を作り出すことです。
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