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Dr.マリオで睡眠不足

未唯へ。本当に眠たいですね。昨日も夜中の2時過ぎまで、Dr.マリオをやっていました。まあ、休みだからいいでしょう。だけど、朝9時過ぎに農協の産直広場にクルマを駐車して、果物を買ってから、駅前のスタバで考えるというような計画はムリですね。

このゲームソフトは「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」のオプションです。奥さんがレベルアップして使えるようにしたものを私にも使えるようにしてもらいました。非常にシンプルなゲームです。

その流れで、迷いに迷って、今日テトリスを買ってきました。だけど、なんかゴチャゴチャして、やらされ感が強くて、せわしいだけだから、結局はDr.マリオに戻っています。10年前のファミコン時代にはDr.マリオでは数ヶ月に亘り、深夜までTVでゲームをやっていた。あの頃はまだ、二人対戦をすることもありましたね。懐かしいといえば、なつかしい。

こういう頭を使わないものに、今はあこがれています。今の仕事は考えれば考えるほど、空しくなり、孤立感が深まります。ゲームをやっているときは、それだけですみます。DSのコマーシャルで、ゲームをやっている子どもの映像に対して、「この熱心さを他に活かせたら」ということで、DSの「学習ソフト」薦めるものがあります。

実は、パチンコもその部類に入ります。パチンコの開放感に嵌っていたときに、本当に少ない貯金がドンドンなくなっていきました。そこからの脱却のために、「図書館返本ボランティア」を始めました。新しい中央図書館ができ、ボランティア募集をしているのを見つけて、何をするかわからないけど、とりあえず始めました。そして、5年間は土日の「お仕事」感覚で継続しました。その時は貯金できました。

中央図書館では、新刊書が多くあり、10冊の制限から15冊までOKになり、子どものカードと共用すると30冊可能になった。土日は「お仕事」で図書館ボランティアして、返本作業をしながら、図書館の本の配列、図書館内部事情調査と図書館へ来る人の観察をしていたので、本を借り、本を読むことが自然になってきた。そう考えると、今の図書館をブランドにしている生活の原点はパチンコだったみたいです。

今回のDS生活から、何が生まれるか? だけど、このテーマだとまとまりませんね。自分が「知恵を殺す」派の方にシフトしているかもしれない。
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