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1ヶ月ぶりに岡崎図書館で分厚い本を借りてきました

未唯へ。ポメラ20を得てから、飛行機ではなく、列車を選ぶことが増えました。連続に、確実に時間が確保できます。考えるには適しています。飛行機は時間も空間も不安定です。

水曜日は仙台まで往復です。家からだと、11時間ぐらいです。テーマを決めて考えましょう。来週は福岡までの往復です。両方とも、無理を言って、ヒアリングを頼んだ以上、成果を与えないと行けない。

サンドラ教授の考えをサファイアで考えてみた。「道徳」という考えは「情報共有」に似ている。日本の政治に対する期待。そこからサファイアでの切り口を見いだそう。今日もTV放映されます。「正義」とは何か。

私のような「ライフログ」を書くブログとかツイッターを見つけないと。いないかもしれない。ブログは4年9ヶ月です。何を得て、何をなくしたか。たぶん、何も変わっていないのでしょう。だけど、個人から発信することが社会を変える実感が得られた気がする。

1ヶ月ぶりの岡崎図書館。分厚い本を選んでいたら、9冊になった。あと一冊は「血糖値が高め」の本です。デジタルライブラリに血糖値検査の本があるので、そちらを本命にします。

 『全国貸本新聞 第2巻』昭和37年1月→昭和48年4月:「全国貸本組合連合会」というのは、まだあるみたいです。20000円もします。

 『特攻』空母バンカーヒルと二人のカミカゼ:バンカーヒルにはミッチャー中将がいた。そこへ小川が突っ込んだ。それにしても、多くの写真が残っている。

 『チュニジアを知るための60章』:エコ・ツーリズムの試みがされている。観光産業の多様化と地域開発を連動させている。8つの世界遺産を有している。

 『ロボット兵士の戦争』:こうなってくると、戦争文化も関係なくなる。戦争! なんのために?

 『経済成長なき社会発展は可能か?』〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学:〈脱成長〉理論は、先進国と途上国がともに直面するグローバル経済の構造的矛盾を克服する経済理論?

 『<わたし>真実と主観性』:覚醒した人の本です。「非線形領域」の構造を解き明かしてくれている、とのこと。

 『帝国の落日[下巻]』パックス・ブリタリカ完結篇

 『認知心理学』:認知心理学の全領域に解説を施した本格テキスト。

 『平和を愛する世界人として』:あの文鮮明自叙伝です。宗教が一つになり、人種が一つになり、国家が一つになる世界を主張してきた。
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Unknown (μ)
2010-09-26 19:44:47
岡崎図書館は分厚い本が好きですね。その方が文化的と思っているのですね。
 
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