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336.3ノダ『リーダーシップの旅』

ケータイの世界に行きます。2000年ぐらいからケータイの関わってきました。といっても使うことでなく、使わせることです。女子高生の文化としてのケータイは2004年までに終わると予測していました。2年ぐらい、遅れているけど、確実のビジネス用ケータイの世界に来ています。あくまでも、個人の利用というよりも、「情報共有」を基本とします。だから、メールではなく、ポータルとかブログのような情報共有の“場”を販売店イントラの上に作り出します。

ケータイ単独ではなく、サファイアネットワーク全体での効率化もそこで実現させます。その時にシステムの作成方法はグーグル的な手法を基本とします。

おいしいものを食べるのが幸せと言われた。お酒が飲めないのは不幸だといわれた。私のとっての一番幸せに感じるのは、朝の洗面台のお湯です。これほど、幸せを感じられるものはありません。ほんのちょっと、と言っても30年前には常に冷たい水しかありませでした。食べ物にも限界があるし、お酒にも限界があります。だけど、お湯加減は「いい加減」です。
リーダーシップに関する本「336.3ノダ『リーダーシップの旅』を読みました。そこでは、「天安門広場で戦車を止めようとして、一人で立ちはだかった、名も知れぬ若い中国人の男性」(an unknown young men in front of tanks in Tiananmen square)こそがリーダーシップの原点と書かれていた。

「他の人が見ない何かを見たい」という意思をもつあらゆる人の前に、リーダーシップへの道が開けている。見えている一人が始めることがリーダーシップです。そして、最後も一人です。その間がリーダーシップです。フォローアを巻き込んでいきます。「私には夢がある」というキング牧師の演説は、それが達成した姿を描いた。そのこと自体がリーダーシップです。

リーダーシップとマネジメントは異なります。この会社のような監視と管理しか行わないマネジメントにはリーダーシップはありません。そこでサファイアの世界での「情報共有」がどんな夢を持つのかに徹することにしました。それが私のリーダーシップです。それを一人称で行動します。
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