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1週間に2度の葬儀と“縁”

未唯へ。今週は三度、安城に行きました。父親がなくなった時に来ていたおじさんの葬儀です。葬儀というのは、来ると来ないでは大違いだというのを父親の時に知りました。父親の時に来なかった上司に対しての蟠りを未だに持っています。今回は私には珍しく、こまめに行きました。

火曜日に親戚のおじさんの「母親」がなくなり、お通夜に行きました。金曜日に家に帰ったら、奥さんから、「同じおじさんの「奥さん」がなくなり、明日がお通夜で、日曜日が本葬です」と言われてびっくり。

火曜日の「母親」のお通夜の時に、「奥さん」の様態が悪いとは聞いていたが、立て続けです。こういうこともあるのですね。土曜日に、妹の運転で、奥さんと一緒にお通夜にでかけました。火曜日のお通夜の時は、夕食を妹におごってもらったけど、今回は奥さんがいたので、いただいたお弁当を家で食べました。

一般の受付を私の姪のMASさんが担当していました。今回のように会社関係の弔問客が多い時には、会社の「女性」が担当するものだと思っていました。どうも自分から買って出たみたいです。だから、参列者からは「あの子はだれ?」と言われていたようです。

姪はお通夜も本葬も手際よく、受付をこなしていました。私の父親の時も彼女の采配で、我が家の3人の子供たちに役割を与えたり、私の弔辞の文章を作成したりしてもらったことと思い出します。本葬の後も、我々を代表して、火葬場への同行し、最後まで見送っていました。本当にご苦労様でした。留守番していた双子ちゃんのために、絵本を贈ろうかと思っています。

彼女はSNSを主催しています。私のブログと異なり、友達が多く、メッセージも応援してものが多いです。この最近は双子の成長記録になっていますが、今日、“縁”という原稿がアップされました。親戚のおじさん達とは1年間の“縁”だったけど、自分ができることを全てやりたかったという思いが伝わってきました。

本当にすごい情熱を持ち、人を仕切れるだけの能力を持っている女性です。彼女のギリシャに行っている姉貴とは別の意味ですごいですね。

学校卒業後、私のよく知っているネットワーク会社に勤めたが、複雑な人間関係で押しつぶそうになり、辞めました。こういう女性を生かせない会社というのは、本当にダメな会社だと思います。この会社の話は明日アップします。
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