未唯への手紙
未唯への手紙
ルマン やってるんだ!
ルマン やってるんだ! 翌日の301社宅の朝を思い出す。そういえば左の肩の上にもう一人の自分がいた。
玉ねぎとじゃがいもがなくなったので奥さんに買い出してもらったらやたら大きかった。シチューにするには大きすぎる そこで 電子レンジでまるごと調理することにした。
とうもろこし 4分10秒
じゃがいも 3分から4分
玉ねぎ5、6分 ポン酢
さつまいも 600 W で1分30秒、200 W で8分から10分
当分 これで昼飯は十分
アレキサンドロス大王の歴史 第二〇章
ペルシア軍も激しく戦い、彼らの精力はマケドニア人の勇気に比肩した。運命は勝利を決するために、 最も傑出した者たちを一カ所に集めたのである。イオニア総督スピトロバテスは、生まれはペルシアでグレイオス王の義兄弟、武勇に秀で、騎兵の大軍を率いてマケドニア人に襲いかかった。共に隊列を組む のは並ぶ者なき勇者である「王の親族」四〇人、正面の [マケドニア側] 戦列を圧迫し大胆に戦って、 手向かう相手をあるいは殺し、あるいは傷つけた。その攻撃は抵抗し難いほど強力だったので、アレク サンドロスはこの総督の方に馬首を向け、彼をめがけて駆け出した。
このペルシア人は、神々から自分に一騎打ち (2) の好機が与えられたと思い、自らの武勇によってア ジアが大いなる恐怖から解放され、世に知られるアレクサンドロスの大胆不敵に自身の手で止めを刺し、 ペルシア人の名誉を辱めぬようにと願った。先手を打ってアレクサンドロス目がけ槍を放つと、渾身の力 を込めて放たれた一撃は猛烈な勢いでアレクサンドロスの盾を突き破り、胸当てを貫いて右肩に刺さ った。
王は腕から槍を引き抜くと馬に拍車を当て、突進の勢いで弾みをつけて総督の胸の真ん中に槍を突き 立てた。この光景を見て、間近にいた両軍の戦士たちは、その並はずれた豪胆さに大きくどよめいた。 しかし槍の刃先は胸当てに当たって砕け、破片が飛び散った。ペルシア人は剣を抜き、アレクサンドロスに斬りかかる。王はいち早く槍の真ん中を握り直し、相手の顔面に突き立て、さらにひと押しした。ちょうどこの時、倒れた男の兄弟ローサケス が駆け寄り、アレクサンドロスの頭めがけて雄剣 を 振 下ろす。それは兜を打ち砕き、頭にかすり傷を負わせるほど危険な一撃であった。ローサケスが同じ割 れ目にもう一撃を加えんとしたまさにその時、あだ名を黒というクレイトスが馬で突っ込み、ペル シア人の腕を切り落とした。
やはり日本史は物語にすぎない
アレキサンドロス大王の歴史 第七二章 いかにしてお祭り騒ぎから宮殿に放火したか
アレクサンドロスは勝利の祝典をとり行ない、神々に盛大な犠牲を捧げ、朋友たちと豪華な饗宴を催 した。この日、朋友たちは歓楽の限りを尽くして痛飲し、酔いが回るにつれて酔客たちの魂は狂気に取り つかれたように逆上せ上がった。この時、同席していた遊女の一人でタイスというアテネ生まれの女がこう言った。もしもアレクサンドロス様が私たちと一緒に行列を組んで宮殿に火を放ち、女たちの 手がペルシア人の栄華を一瞬のうちに消してしまったら、王様がアジアで成し遂げた偉業の中で最高のも のになるでしょう。 この言葉が、まだ若くしかも酒で理性を失った者たちに向かって言われたので、当然のことながら、ある者が行列を作って松明に火をつけろと叫び、ギリシア人の聖域に対する冒瀆行為に 復讐せよと呼びかけた。他の者たちも喝采してこれに唱和し、そうした振舞いはアレクサンドロスだけにふさわしいと言った。王もこの言葉に煽り立てられたので、全員が宴席から立ち上がり、ディオニュソスを讃えて勝利の行列を組もうではないかと言い合った。
たちまち沢山の松明が集められ、女性歌手たちも酒宴に招待されていたので、歌声や横笛、縦笛の音とともに王がみずから行列の先頭に立ち、遊女タイスがこの余興を先導した。王に次いで最初に彼女が 火のついた松明を宮殿に投げ入れた。他の者たちもこれにならったので、王宮一帯はたちまち巨大な炎に 包まれ、燃え落ちてしまった。何より意外だったのは、かつてペルシア王クセルクセスがアテネのア クロポリスに対して行なった神聖冒瀆を、不正を被ったその国の一女性が、はるか後年にほんの戯れで同じ仕打ちでもって償わせたということだ。
奥さんへの買い物依頼
冷凍お好み焼 198
お茶 148
水 78
モンダミン 498
しょうがチューブ 98
卵 248
玉ねぎ 258
食パン8枚 159
とうもろこし 138
ネーブルオレンジ3個 350
ネギトロ丼 498
メンチカツ 298
カップスターみそ 108
冷やし中華用ハム 108
冷やし中華用タマゴ 108
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