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環境塾一日目 ①

未唯へ

 栄で朝市をやっています。お客はそこそこです。ブースに売り子がいるけど、ペイしているのか。

旅で得たもの

 旅行では色いろいろなものを見つけました。ギリシャとトルコでも啓示を受けました。デルファイでは、「行動よりも考えろ」。赤ピラミッドでは「歴史は変えられる」

 サンフランシスコ図書館に行ったときは、隣のサンフランシスコでのWindows2000発表会に入ってしまった。ビル・ゲイツもいました。その後に、バークレー大学では、デジタルライブラリーの世界を勝手に見ました。

 環境問題で、ハメンリンナに行ったときに、TGALの現場を見ることができた。TGALを分解して、サファイア循環に変えました。

 NZのクライストチャーチで、インフラの弱さ、それに対する人間の無力さを直に見ました。だから、今の段階で旅に出ないことは、得られる何かをなくしている。旅に出たい。

 とりあえずは、偶然の機会で、隔週14日間の環境塾での見聞きを旅行だと思いましょう。旅行に持っていって、風景と心の移り変わりを表現する、ポメラを持っていきます。セミナー会場はバスの中と思います。

環境塾の心配事

 今日のグループ討議での心配ごとは、私は人の人生に関心を持っていないことです。煩わしいだけです。小説でも、そういうところは読みとばします。

 自分の人生をさほど、分かってもらいたいと思っていない。だけど、考えたことを表現しようとします。これは知ってもらうためではなく、メモです。。

 46分だと、20分に出てこないと間が持たない。早く停留所に着いてしまう。

 交通費は片道700円ではない。地下鉄乗り継ぎです。プラス200円です。豊田市まで歩いて、電車と地下鉄でいくらなのかを調べます。これなら、豊田市の駅前のスタバに寄れます。

環境塾情報

 あいち環境塾の資料はすべて県の資料です。やはり、県が関係しているのか。塾長も県の関係者です。スタッフとして、4人いました。

 県という単位が2030年にあるのかというと、ない確率の方が高いですね。何しろ、中途半端です。

 希望チームは「社会」です。環境は社会の中にある。社会を変えないと環境は変わらない。ただ、レベルがどうなるか。ゆっくりやっていきましょう。

チーム編成

 チームに女性が入った。打たれ強いそうです。昔のパートナーの感じですね。恐いもの知らず。

 最初にチームとテーマを決定するとは思っていなかった。関心ごとで分けたのが、正解かどうか。テーマはいいけど、講師が話したことをどうつなげていくかです。どういうものを自分の中に入れ込むかです。やはり、一人で考える方がまとまるというのが実感です。

チューターという存在

 チューターが18名もいます。ほとんど、工学部系の大学院生か准教授です。チーム活動の支援だそうです。

 チューターから何を得るかです。塾生と同数居ます。

 名大の研究科長が顧問。一流の講師、講師とのディスカッション。あえて、塾としている。

 シューターの紹介でのキーワード;熱エネルギー、環境は複雑系、社会科学(環境マネジメント)、CSR、場を作る技術、環境デザイン、大震災で考えることが変わってきた、都市計画(市民参画型)、環境カウンセラー(環境ビジネス支援)、エネルギーを作る、エネルギーと環境の提言、太陽光には過度な期待、楽しい省エネ、エネルギーのストックとフロー、環境学研究(土木)、都市の代謝、エコトピア(インフラ整備)専門分野の言いたい放題への反発、省エネ技術の開発、一期生から起業

塾の目的

 考え、行動するリーダー。その間の強い人的なネットワークを作ることだそうです。私は考えるだけです。

 人材育成みたいですね。愛工大教授が相談役。縦型から典型的な横型での問題での問題解決を図る。

 名古屋産業研究所も含めて、作ることが主になっている。考えるための根っこを持たないと。

 今回が5回目です。
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