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キングジムの「ポメラ」を買ってしまいそう

未唯へ。「買わないといけない」ものが現れました。それはキングジムの「ポメラ」です。TV-CMが流れていました。単なるメモの入力装置であることに惹かれます。

パソコンで最大の大きさで表示して、入力しているけど、どんどん見えなくなっています。ICレコーダの日々の記録を打ち込むことができません。10cmの距離から入力できる装置を探しています。「ポメラ」なら、スタバ、図書館、新幹線で打ち込むことができるし、最終的に、ベッドで寝ながら入力できます。

そこで、ネットで調べてみました。キングジムは「テプラ」しかイメージにありません。直販は定価の27300円です、これは高すぎる。事務機器通販の「アスクル」ではTシャツ込で安く、売っていました。それ以外には、オークションでは16000円ぐらいです。

そこで、実物を見て、決めるしかない。会社の昼休みに、駅裏のビッグカメラへ2万円持って出かけました。電子辞書のコーナーにあったけど、場所がまずかった。1万円ぐらいで、かなりの機能を持った電子手帳が並んでします。その中で、24000円の価格では、高さが目立ちます。

キーボードを開閉したり、入力してみたが、スマートではありません。アウトライン・プロセッサーでの入力に慣れているので、平板なテキスト入力は編集が難しいです。電源も乾電池だけです。iPOD-nanoの14800円よりも低くないと買えません。

ネックになったのは、首から吊った時のイメージです。現在、電子手帳サイズのホルダーを首から下げています。そのなかに入れた時に、1Kg弱という重さだと、首が持ちそうにありません。

後悔してもいい、14800円以下のものを探すか、次のバージョンまで、待ちましょう。メモニーズがあることが分かれば、他のメーカーの追っかけの軽量版が出るからそれを狙います。その際には、アイデア・プロセッサーを入力に使ってほしい。考えて、表現する文化が日本には必要です。

とりあえずは、パワーポイント、アクロバット、インスピレーションのアウトプットをA6サイズにして、メモホルダーの中に、常備して、いつでも考えられるようにしておきます。内容は、会社およびネットの資料、未唯への手紙で考えること、OCR化した本からの抜粋です。超アナログをイメージして、歩きながら、書き込みもできるようにします。
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