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ICレコーダ、ワンセグ、ケータイの役割分担を決めました

未唯へ。WALKMAN×ワンセグRECを使うと、パワーポイントの資料を簡単に確認することができます。よくもこんなツールを作ったものです。それと「WALKMAN×ワンセグREC」が言いにくいので、「ワンセグ」にします。

老人ホームで本を2冊読んだ後に、図書館で本の入れ替えを行いました。金曜日に28冊借りた本のうち、13冊を返して、9冊を新しく借りました。今週はピンと来る本があまりありません。主張していなくて、似たようなものだけになっています。

その後に、駅前のスタバで「未唯への手紙」の検討をしました。「ワンセグ」にセットアップしたパワーポイントが役に立ちました。何しろ、軽くて小さいので、ローディアの小さなノートに馴染みます。目が悪くて、A4の紙も見難いけど、これならば、すべての情報が目に入ってくるし、ページをくくるのも楽です。

そこで、紙への出力を止めることにしました。あわせて、ICレコーダ(1G)、ワンセグ(4G)、ケータイ(0.5G)の使い方を決めました。

音関係はICレコーダが受け持ちます。歩きながらとか、本を読みながらの口述の録音したり、会議の時の自分の発言をピックアップして録音したり、太田裕美の歌謡曲などはICレコーダに入れ込みます。口述を聞きながら、その日のまとめをブログに上げたりします。1日単位でパソコンに保管します。

映像・画像関係はワンセグで対応します。TV番組をピックアップし、録画してバスなどで見ます。「未唯への手紙」のパワーポイントなどもJPG化して、検索します。あわせて、ウォークマンの機能を生かして、クラシック音楽はCDから入れ込んで、専用のイヤホンで聴きます。

テキスト関係はケータイに入れます。ブログの内容とか、図書館からの借出本からOCR化したデジタルライブラリをパソコンからメールで転送して、ケータイの「テキスト」に入れておきます。

こうすれば、紙を持たずに、関連する全ての情報を使いこなせます。実際の会議で、このスタイルを試して、コンテンツをチューニングしていきます。

この最近、老健とか老人ホームとか病院とかを見ることが多くなっています。そういう環境になっても、自分が何を考えているか、それをどう表現するかというのも、システムを考案した理由の一つです。これなら、内側へ向かうことができます。
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