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ライブラリは出発点であり、到達点でもある。色々な面を持つ

未唯へ。土日は体重が減らないですね。やはり、食べています。原因はフラストレーションです。散歩と水中ウォーキングで対応しよう。

営業本部(Think Globally)が本来の機能を果たすためには、われわれ=システム提供(Act Globally)からの行動から始めて、販売店(Local)でThinkして、Actした結果を営業本部にぶつけるしかないというのが、現時点での結論です。

企画部門がやるべき事をやっていないときに、やれるのは、グローバルなActが動くことです。Thinkが機能できない以上は、Actでローカルを動かしていくことです。ローカルは自分達が生き残るために、他っておいても動くが、ローカルだけのループになってはいけない。だから、グローバルのActが行うのは、ローカルを回すことで、グローバルの企画に働きかけることです。

サファイア循環からすれば、Act Globallyが循環のスターターになります。グーグルも「知を見えるようにする」というthinkをクラウド・コンピューティングで実現するというActで、社会を変革しようとしています。

それがクラウドの意味になります。儲けるための組織ではなく、持続させるための組織です。仕組みだけではなく、循環させていくためのものです。グローバルをグローバルのために使うのではなく、ローカルを循環させるために使っていくことです。そこで横に展開することです。

仕事の「情報共有」についても、販売店にとって、情報共有そのものに立ち向かうのは難しいが、実際の行動である「情報蓄積=ライブラリ」なら可能です。

ライブラリを位置付けました。非常に多面的です。

・ライブラリは出発点です。これが掲示板です。

・ライブラリはゴミです。これは雑多な情報を入れるということです。それらを検索するというのもゴミです。

・ライブラリは中核です。これはグループで使うということです。一番真ん中に置いて、成果物として扱っていくというものです。

・ライブラリは結局、メッセージです。本来、相手に伝われば、おしまいです。だからすぐに捨てればいいです。ワークです。

・ライブラリはポータルです。受け側そのものです。いつでも見えるものであり、生きているもを選択することです

だんだん、数学的になってきました。
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